巷で噂の30Tへ

シフトレバーを押し込んでもそれ以上軽いギヤが無い。

登りだといつも思ってしまう、もう無いの（軽いギヤは）？

あのタフなＢｅｎｂｏｗさんも３０Ｔか、のぶさんもか～、シクロクロスならねー。

カーボンＦＥＬＴ ＦＣもクロモリＢＳネオコットもスプロケは一番でかいヤツを組んだつもりだったけど。。。

３０Ｔってあるのか？、検索すると普通にあるんですね。

で、さっそくポチっと。


でも冷静に考えればディレーラは対応してるの？

諸々と調べてみると、ＲＤ－６７００は２０１２年頃にマイナーチェンジしてたのか。

ＲＤ－６７００－Ａが３０Ｔ対応のよう。

このまま１２－３０Ｔのスプロケを眠らしておくのもなんだし。

で、届きました。



今日は都合良く（？）台風休日、組みましたー。

まずは、新品チェーンを灯油で洗浄。


メンテナンスで参考にさせて頂いているKinoの自転車日記によれば

DURA-ACE CN-7901は下手な事はしない方がいいみたい^^;

まっ、洗浄した方が組むのにベトベトしなく良いしー^^;

ピカピカの３０Ｔ。


ついでにクロモリＢＳネオコットのスプロケとチェーンを洗浄。



オイルはどれにしようかな？


ちなみにオイルは最近までは主にフォトポタ日記を参考にFINISH LINE CERAMIC WAX LUBEを使っていたんですが、

Kinoの自転車日記を参考にＳｐｉｎを使い始め、

またまたフォトポタ日記参考にinnotech 105を購入。

まあ、なんとも影響され易いんです。

しかし、ここまでの根気は無いなー。


さあ、週末には３０Ｔで走れるかな？


余談だけど、今回ディレーラのキャパシティなるものを調べていると

クロモリネオコットのクランク50-34T、スプロケ 12-27TはＲＤ－６６００のキャパを超えて使っている事が判明。

どうりでクロスの最大-最少のセッティングが難しい訳だ。でも問題無く使えている。

と言う事は今回交換したＲＤ－６７００旧型でも３０Ｔは大丈夫だったのでは？