ドキュメンタリー

１０日夜、Ｅテレのドキュメンタリー『原爆スラムと呼ばれた街で』を観ました。

現在は川沿いの市民の憩いの場所になっている所は、広島の原爆投下後、家を失った多くの人たちが家を建てて住んでいた所でした。

お花見をしている人たちにそこがどんな場所か訊いたのですが、若い人は知らないと答えていました。

最後に「あの頃と今はどちらが幸せですか」と訊いていた。

戦争がなければ原爆が落とされなければもっと別の生き方をしていたのでは・・・。

『夕凪の街　桜の国』、原作と映画をまた観てみようと思います。

１５日午前０時に再放送があるので視て下さい。


http://www4.nhk.or.jp/etv21c/2/

トークショー

海峡映画祭のトークショーに行きました。

ゲストは高橋洋子さん　津田寛治さん　佐々部清監督　雑賀俊朗監督　柴口勲監督で、

テーマは『映画は人生の伴奏者か』で、それぞれの人生に影響を受けた映画のお話をされ、

色々な映画の興味深い裏話が聴けました。

『小さな恋のメロディー』『ロッキー』『シェーン』などもう一度観てみようかな。

映画って心に迷いがあった時に観た映画の方が心に響くんですよね。

映画って本当にいいものですね。