愛用のX100s 使い始めて1年が過ぎました。
35㎜フイルム換算焦点距離35㎜で、撮り続けていたわけですがここでワイドコンバーションレンズをアクセサリーとして追加しました。
いずれも左が35㎜換算 右がワイドコンバーションレンズをつけた28㎜換算の画角です。
室内ではこれ以上さがれないとき 屋外では広大さを模写したいときに有効なツールです。
この1年敢えてこの単眼カメラを主に使ってきましたが、私なりにレンズの意味を改めて感じております。
（ＦＵＪＩＦＩＬＭ Ｘ100ｓ）
カメラというよりも写真機と呼びたくなります。
クラシカルなフォルムをしていますが中身はデジタルです。
悩みましたがあえて単焦点（ｆ＝23ｍｍ）カメラを選びました。
主に植物や風景を撮ることが多いのも理由ですが、自分なりに基本を学びなおそうと思いました。
カメラまかせにもできますが、マニュアル撮影をしてこそという機種です。