新緑のケヤキと共に映る RANDROVER DEFENDER 110
ちょっと似合ってます。単なる自己満足です。春~
19日に開花宣言のありました東京も春分の日の雪模様もものともせず、今日満開を迎えたところも多いようです。
昨日は仕事先近くの小学校でも、卒業式を迎えていました。桜と云えば私の子供のころは入学式と思っていましたが、今の子供たちにとっては桜が見送ってくれる卒業式となるのでしょうね。
隣接した公園では子供たちが元気に走り回っています。
さてこの時期見上げるだけでなく視線の先足元も華やいでいます。
トサミズキ ヒュウガミズキよりも一回り大きな花房です。
トキワマンサク
生垣にも用いられますが花はこの時期です。
馬酔木 馬が食べると寄ってしまうといわれるアセビ
水仙 犬(動物)はこの球根を食べると中毒を起こすといわれています。
季節は廻ります。
中瀬児童遊園
きょう東京でも開花宣言がありましたが、近くの公園のソメイヨシノも開花宣言です。
小さな児童公園ですが、開園はわたしの生まれた年と一緒今年還暦です。
少なくともその当時には植えられたものと思われ、4本あるうちの更に一番日当たりの良い枝でほころび始めました。
昨日の投稿の続きになります。
ボストンに住んでいるものからすると冬の余暇を楽しむのはインドアに限られるといっても過言ではありません。
子供たちの遊び声など屋外では聞こえてきません。ジョギングをしている強者もいますが、ジムでのトレーニングが主流のようです。
途中風光明媚なライトハウスのある海岸を巡り、
ポーツマスからさらに1時間
やってまいりましたご存知
LLビーン
カナダと国境を接するメイン州です。代名詞のビーンブーツのお出迎え!
マリちゃん(ポメラニアンMIX)も先輩にご挨拶
メイン州のフリーポートは海の近く、ロブスターもたくさん獲れるのでしょうね。
実際こちらへ来てみると、ビーンブーツは必需品皆さん物を大切にしているようで、リペアコーナーは行列ができています。
写真にはありませんが、フィッシング、シューティング(猟銃)のコーナーも充実しています。
ヘビーデューティーという言葉を思い出しました。
少し時間が過ぎてしまいましたが、年末年始娘夫婦の住むボストンへ旅行した時の一こまを園芸家の視線で…
ここはボストンから車で1時間余りのポーツマス 日本の教科書にもポーツマス条約で知るところの場所です。
日露戦争での講和条約をアメリカの仲介を経て調印した地です。
私もここで改めて知ったところですので、詳しくはありませんが、軍港であったこの地が調印場所として適当とされたのでしょう。
さてその地の一角に写真のような潜水艦が展示してあります。
奥に港がありそこから堀を巡らせこちらまで引き込んだものと思われ、現在は水は抜かれ展示されています。
普段は内部も見学できるようですがあいにくの休館日だったので外側だけの見学となりました。
マッドブラックの船体は、鉄でできたクジラのようです。形状からも偵察用の潜水艦だと娘の夫が解説してくれました。
そのことよりも写真のようにシラカバなどの木々の間に展示されている光景が面白く感じられました。
私からすると白樺は涼冷な山間部にあるものだというイメージなので そうするとこれは差し詰め山クジラですかねぇ・・・
もっとも緯度が北であるので普通のことなのですね。