庭を考える

庭を通じて生活のあり方を考える。

少し遅れてやってきたバレンタインデー

2017-02-20 10:16:01 | 日記

昨日の午後 妻から夕方に○○○が、「チョコレートを持ってくるって!」とスマホを片手に話かけてきました。

○○○というのは私の娘のことですが、独立をし現在は婚約中の彼氏と暮しています。平日は仕事を持っているのでどうやら日曜日になったようです。

我が家は娘が二人おりそれぞれ31歳と28歳になります。子供の歳を数えると自分たち夫婦も歳を重ねたのだなと改めて思います。

妻と子供たちは日ごろからLINEで繋がっており頻繁に連絡を取り合っています。私は家族とは言え女子の話の中に加わるのはむずがゆく参加していません。妻が事あるごとにスマホの画面の文言や写真を見せてくれます。

28歳の娘はアメリカ留学中に結婚をしそのままボストンで暮らしています。すでに3歳の女の子の孫もおります。

したがってチョコレートをプレゼントしてくれたのは31歳の娘のほうです。夕方になりやってきた娘がくれたチョコレートがこちらです。

イタリアの有名なチョコだそうです。箱もおしゃれです。

当たり前のことかもしれませんが、いま家族関係は非常に良好だと思います。

子供たちが思春期の時には衝突もありました。夫婦の間でも衝突はありました。月日が経ち子供たちも家庭を持つようになり親の大変さもわかるようになり我が家なりに成熟してきたのかなと思うこの頃です。

少し前に庭に咲いたスノードロップです。地にしっかり脚をつけ歩いていきましょう。

 



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