庭を考える

庭を通じて生活のあり方を考える。

サマーバケーションパート6 ここは何処? もりと~いずみに~か~こ~まれた~

2015-09-11 17:23:42 | 旅行

きょうは妻が仕事のひとつとしているナンタケットバスケットの材料を仕入れるためのドライブです。

 ついた先がこちら DELSというナンタケットバスケットの工房と材料販売のお店

ボストン市内からハイウェイをドライブして1時間半ぐらい マサチューセッツ州は結構大小さまざまな湖が多く、こちらもすぐそばに湖畔が見えます。

 こちらにはオーナーのジェットスキーやボートが係留しています。

そしてプライベートビーチ周囲は10キロぐらいある湖ですが、日本のように観光地化などされていません。

日本流に考えると良くもまぁこのようなところにお店をと思ってしまいます。でも私的にはあこがれますが

 豊富な品揃えです。手前はゆりかご いったいいくらするの!

 妻は年に一度ですが、数年来ているのでスタッフの方とも顔なじみです。

 バスケットにつけるデコレーションパーツ 以前は象牙でも作られていたそうですが、今は鹿の角が主流になりつつあります。

すべてを観たわけではありませんが、アメリカって広いですね。

 

 

 

 

 


サマーバケーションインアメリカ パート5 ニューポート

2015-09-10 10:26:53 | 旅行

ボストンから車で2時間余り

 ニューポート 関東で云う葉山あたりの雰囲気でしょうか。

財閥系の大きなお屋敷が海岸沿いに点在しています。見学できる建物も多いです。

マリーナも近くにありますのでヨットで海上から楽しむことにしました。

 

  セール オン昔ディンギーに乗っていました。シートロープを引くのは何十年ぶり(チョッと興奮)

 広大な敷地の中に立つ館

島に建つ館   ホテルとして利用されていましたがハリケーンで被害を受け閉鎖

 妻の製作したナンタケットバスケット 

下船後 マリーナにあるバスケットショップへ

  本場の装飾パーツを目の前にうれしそう

今回の旅は、妻にとってバスケットのパーツを仕入れることも目的なのです。明日は別のショップにも行く予定。

 

 


サマーバケーションインアメリカ パート4 ボストン

2015-09-09 16:58:17 | 旅行

マサチューセッツ州 ボストン ロサンゼルスからは飛行機で5時間 時差が3時間

娘家族が現在の住処とするアパートメントからの眺め

  

河口に近いので、広い広い!

アシュリーもなついてくれる様になりました。

 


来て~来て~サンタモーニカ~ サマーバケーションインアメリカ パート3

2015-09-08 15:06:15 | 旅行

このフレーズのわかる方は私と同年代以上。旅の思い出に浮かれている由ご容赦ください。

荷台にはサーフボードを装備 バンパーも強化したど迫力の4ドアピックアップパトカー

サンタモニカだからこそという感じです。

それにしても警官の姿が見えません。サーフボードで海に出ているのでしょうか。公私の線引きが難しいですねー(笑)

どこまでも続く海岸線

ルート66の終着点

明日はこの始発点のシカゴも一気に飛び越えボストンへ


ロサンゼルスの植物特性

2015-09-06 09:54:45 | 植物

ロサンゼルスの位置する海岸部は、気象環境で言いますと地中海気候型に砂漠気候型がミックスしたような地域です。

 背の高い木といえばヤシとユーカリが目立ちます。街路樹にはジャカランタ 落葉系の植物は見当たりません。

 

突き当たりにHOLLYWOODの看板がありますが、

 

このふもとの牧場で乗馬体験をすると、乾ききったブッシュの間をテクテクと西部劇の荒野の1シーンのようです。

滞在したアパートメントの周辺も高木といえばヤシ ゴムの木などフィッカス系の植物

 庭にはボックスウッド 這性コニファー ユッカ コレオネマ ストレリチア(市の花だそうです。)そして芝生と整然としています。

雨の少ない地域ですが、今年は特に少なく日本でもニュースになっていますね。

気候的な特性がそこに住む人たちの気質に結びつくのでしょうか。内外ともに観光地としても人気があるのがわかります。