Blog ©ヒナ ─半径5メートルの毎日から見渡す世界

ラテンアメリカでの日々(1999〜)、さいたま市(2014〜北浦和:2021〜緑区)での日記を書いています。

夏休みの自由研究にはもってこい

2021年08月15日 | コロナ禍なので半径五メートルを楽しくしてやろう

注:以下、「兄弟」「息子」「おじいちゃん」などと男性名詞なのはご容赦ください。

Theyも、日本語は「彼ら」「彼女ら」があるから、ちゃんとせなアカンときには「彼ら彼女ら」とするようにしていますが。「彼/彼女ら」とかいうのは、いかにも日本では90年代後半に流行りっぽいし。

とにかくもここは本来ならば「おじいちゃんやおばあちゃんたち」などとせずに、「おじいちゃん」とさせてもらいますね。

 

さて。

 

「お盆休みなのに、コロナ禍で家にいるわけだし、子どもも家にいるが、かといってプレステで対戦ゲームばっかやってるのも教育上どうかと」とお悩みの方へ。

「お盆休みだが、コロナ禍で子どもも帰省してこないし、孫とLINE電話で話したいが、盛りあがれる題材は」とお悩みの方へ。

「お盆休みだが、コロナ禍なので近所くらいしか外出できないので、絵日記のネタがないなぁ」と悩むちびっ子たちへ。

「最近ブログをはじめたが、「日記をつれづれなるままに書く」というプロフィール紹介文にしたものの、こんなけコロナ禍で変化がないとなると」とお悩みのご年配の方へ。

 

ここはひとつ、Googleにのっかって、「ローカルガイド」に書き込みをしてみましょう。

親子でモニターに向かえば、最近どこどこいったやら、その時その施設はどう思ったか、などと、それはそれはガッコの先生(いまでは大学も含まれる)も喜ぶ、「地域研究」になりますし。

ご年配の方なら、「よっしゃ。ここは人生先輩のワシが、「かつてはこうだった」などと地域史の博士っぷりを発揮してやるか」と袖をめくることになるでしょうし。

楽しくなってきますよ。

ナカタなんか、「そのうちここいらのスーパーあたりから、地元競争に勝てるアドバイザー依頼が来るんじゃねーのか」とおもうくらい、ネチっこく論理的に問題点を指摘してます。

しかも実名で。

 


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