Blog ©ヒナ ─半径5メートルの毎日から見渡す世界

ラテンアメリカでの日々(1999〜)、さいたま市(2014〜北浦和:2021〜緑区)での日記を書いています。

2022春公開『やがて海へと届く』

2021年10月27日 | さいたま市(緑区)を満喫する

おおっ。 わたし、この監督すきでして。

朝倉あきの演技に全財産単勝全額ベットした『四月の永い夢』がことのほか。

今年はもうたぶんこのままコロナは収まるだろうから(注)、後期が終われば速攻ラ米に行くので、帰国したときの楽しみが増えました。

😀

注:わたしの担当精神医は、とても博学で、医学から社会科学と越境してる例えば「オートポイエーシス」のシステム論とかもお好きなようです。

 だからいつもわたしの診察は、全然わたしのことではない話題で長引きます。

 その先生によると、コロナは「論理的には収まるようです」とのこと。自分でどんどん変異株を急速に作っていっているのだが、それはエラーを起こしているからであって、そして自分のシステムとしてそのエラーを修復することができていないので、いまのコロナ禍は収まる──とかいうのが、ナントカウィルス学会で言われたんですって。

 わたしは「どういった文献を読めばそのようなことが勉強できるのですか」と尋ねたのですが「もうテレビとかでも言われてますよ」と。

 わたしはいま後5日後に迫った締め切りの書いているものと、さいたま市緑区のことにもう三カ月もかかりっきりになっているので、知りませんでした。

 でも面白いと思った(ので確認したので間違っていないと思います)のは、

   今回コロナ禍が収まったとしても、それは人間のワクチン開発の医療技術が買ったのではなくって、コロナというウィルスのシステム的なプログラミングミスによるバグなワケで、だからいったん収まったとしても、それは別に、この先またいつ、ウィルスのシステム系において、こういう突然変異でのシステムが作動したら、また「新型コロナ」ができるか、それはまったく可能性としてはなにも人間は減じたのではない、ということでした。

https://bitters.co.jp/yagate/?fbclid=IwAR0GHyiAB4GrivoYXkR78vLhuch6OGztat5ZWjzqEHLiHm_5tEfphZGblDQ

 



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