余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

パリのランチ&おやつ カフェ・レストラン

2010-09-30 | グルメ

10.09.25(土)

レ・ゾンブル  ケーブランリー美術館内

ここのお店は、エッフェル塔の前にあるレストランで、
エッフェル塔を眺めながらのお食事ができます。
大好きなエッフェル塔なので、楽しみです。

ジャン・ヌーヴェルが設計、有名な建築物 アラブ世界研究所・カルティエ現代美術財団など
ガラスを使った建物が多いです。何しろおしゃれ~
レ・ゾンブルは、天井のガラスに走る何本もの鉄筋越しに見る、エッフェル塔は最高でした。
この日は、あやしい雲が出ていたので、又素敵に・・・
もちろん、窓側の席で予約です。

 
外のテラス席も素敵だなぁ~と思っていましたが、季節的にクローズ
中のから見るエッフェル塔は、素敵でした。

 
食事は、何を食べたのか?まったく覚えておりません。
お料理の盛り付けとお店の感じとエッフェル塔を堪能しました。
ランチですから、これくらい気楽に・・・
パンは、美味しかった~

レ・ゾンブル
27 quai Branly 75007
01 47 53 68 00
12:00~14:30、19:30~22:30
無休



10.09.26(日曜日)

日曜日のランチは、本当に頭が痛くなりました。
ほとんど、行きたい店はお休みもしくは、夜から・・・
姉のリクエストとで、あっさり決まりました。


ル・プロコープ 自転車ツアーで裏口を見たあのレストラン
             (味は、ファミレスと言われましたが・・・)


      

表から見ると素敵ですね~
サンジェルマンデプレから歩いたので、色々な店があり
おしゃれな界隈にあります。

1686年に開店した最古のカフェ
内装は、重厚で素敵です。
革命前後のルソーやヴォルテール
ベルバラにでてくるロベスピエールやサン・ジュストも議論を交わしたに違いありません。
いろんな方達の肖像画が、お店の中に飾ってあります。
ここのカフェ、オスカル様もお気に入りで、よくシャーベットを召し上がったとか??
姉は、ベルバラファンなので、ここのカフェには、是非来たかったようです。

  

2Fに装飾品を飾ってある一角があり、そこは、必見です。
ここのカフェの歴史を感じます。
団体客が入れるスペースもあり、なかなか・・・




前菜+メインのコースを頼みました。
何しろ量が多いこと
量が多いから、味に飽きてしまうのね~
味ですが、それはファミレス資本ですから~外れはないかなぁ~
カキとか魚介類が、色々あるようでした。
今回、カキが食べられなかっから・・・残念
姉が、以前パリでカキにあたっているので、敏感なのです。

ファミレス資本と聞いていたので、デザートはお茶を頂く予定のところで・・・

是非、この内装を見に立ち寄ってください。
カフェだけでも、OKのようですよ~

Le Procope(ル・プロコープ) 
13 rue de l'Ancienne Comedie - 75006 Paris
+33 1 40 46 79 00
無休



ジャックマール・アンドレ美術館 オスカル様の邸宅のモデルになったそうです。

美術館は時間の関係上飛ばして、
本日は、カフェでお茶をいたしました。
入り口は、非常に混んでましたが、カフェというと中に入れてくれました。
カフェは混んでいませんでしたので、すぐにお茶が出来ました。

    


  

私がアプリコットパイを頼んで姉は
見た感じあまりおいしそうでなかったから
ケーキパスしたのに、私の一口食べて
美味しい!とアップルパイを注文、あまりの美味しさに
食べてから、写真を撮っていないことに、気づき
アップルケーキは、食べかけです。
きっと秘伝のレシピだわ~と姉はしきりに感心してました。
カフェオーレを頼みましたが、ここは、紅茶だったかもね~
素敵な空間でした。
今度は、美術館にも来てみたいです。


ジャックマール・アンドレ美術館
158 bd Haussmann - 75008 Paris
01 45 62 11 59
(カフェ)11:45~17:30
無休


10.09.26(月曜日)

『モンサンミッシェルとノルマンディーのいなか村ツアー』
そのツアーのキャンペーン企画のランチです。

ふわふわオムレツコースでした。
   

ワンプレートだと思っていたのですが、コース+シードル付で大満足でした。
シードルも飲みたいものリストに入っていたので、大変うれしかったです。
フライドポテトも大量につきました。カフェがついていなかったのが、残念です。
有料でも、頼めたらもっとgood!!でした。

いつもは、昼食付では、ないらしいですが、9月のキャンペーンだそうです。

味は、ガイドさんが賛否両論です。とのこと
期待していなかったので、おいしかったです。
まあ プレゼントですから~

すいません。オムレツの写真は、ガイドさんが気をきかせてくれて
撮ってくれて、顔入りのものしかなく、ツアーのHPから頂いたものです。
こんな感じのオムレツでした。ふわふわの~




レストランの外から見たモンサンミッシェル


10.09.27(火曜日)

この日のランチは、ベルサイユ宮殿に行ったので、お弁当をもっていきました。

かわいいお弁当だったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
残念・・・
プチトリアンの奥の入り口前で食べて昼食は、とても美味しかったです。
家畜のにおいが少ししたけど・・・

パリに戻ってきて


パリ私立ロマン主義美術館でお茶

ここも美術館のカフェもガイドブックに載っていて、非常に人気が高いようです。
でも、公園のカフェって感じで、非常に自然体
お庭も全ての感じが自然体です。

姉は、何処がいいのか?私には理解できないと言ってましたが、
カフェは次から次へ、人が集まってきます。
お年を召した方が多かったようです。
いままで見たお庭が、きちんと整備されていたので・・・
パリの人にとっては、こういうお庭は、きっと気持ちが安らぐのだと思います。

建物の感じといい、ナチュラルさは、モネのジベルニーのミニチュア版のようです。
私は好きだけどなぁ~
我が家の庭がこの半分でもあったら、こんなカフェを開きたいです。
バラが咲いていてほっとします。
 

 


 

アールグレイの紅茶と私はパイ
絶品!と姉も喜んでいました。

モンマルトルから歩ける距離なので、お散歩がてら是非訪ねてみてください。

Musée de la Vie romantique【パリ市立ロマン主義博物館】
シェフェール-ルナン館 Hôtel Scheffer-Renan <script type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"></script>
16 rue Chaptal 75009 Paris
 01 55 31 95 67
10:00〜18:00
閉館日 : 月、祝日



10.09.27(火曜日)

パリ最後のランチは、やはりリッチにと思って調べていたら、
JCBのプランを見つけたので、乗っかりました。

ホテル・リッツ内のメインダイニングで優雅なひとときを。
2ッ星レストラン「レスパドン」



  

中は、本当に優雅です。
色々ブログなでを、見ていたら外のテラスも素敵とのこと
やはり、季節でクローズされていましたが、こちらは、中の方が素敵な感じがします。
マリーアントワネットになったようでした。
JCBのプランだったので、日本語でのメニューが用意されていました。

キールの食前酒

小さなサラダの小皿3種

前菜 フォアグラと野菜 姉の今回のベスト1(昼夜あわせての)
前菜といっても、メインくらいの大きさでした。
これは、私も食べましたが、こんなに美味しいファグラは今まで食べたことない~

メイン タラのアスパラガスソース

デザート 盛り合わせ カフェ

このほかにサービスで、
ちいさなマカロンとかケーキが素敵な器に乗ってでてきます。

こんな重厚な感じでしたので、カメラなど出せるはずも、ありません。

あまりにも綺麗なので、
外でカメラで写真を撮ったら、ボーイさんに怒られました。

日本で食べるフランス料理は、こじんまりとしていて、何を食べているか?
わからない感じですが、量的には、大満足です。
おいしいし、綺麗だし、申し分ありません。
姉が食べきれないということで、マカロンとピスタチオのケーキを
持ち帰りたいとお願いしたら

 

まぁなんて、素敵な箱に入れてくださるの~

JCBのサイトとかで申し込むと非常にお得感ありますね~


まとめ

パリのランチレストランも、吟味した甲斐あって、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
やはり、リサーチは大切です。

レストランは、どちらも移動先で探すので、ルートを組みながら、
行きたいレストランやカフェをどのようにいれるか?苦労しました。
でも、やはり『百聞は一見にしかず』ですね~
訪れると、みんなの思いが感じられます。
パリの方々は、生活をエンジョイされているなぁ~と思いました。
私も見習わなきゃ~



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1 コメント

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ランチ・おやつ 最高 ()
2010-10-11 08:27:02
ランチは観光の途中となるので、場を厳選しないと時間が無駄になります。今回はちょうどよくランチとおやつが組み合わせてあって、最高でした。特に、おやつがはいっていると、午後の観光の途中で一休みでき、夕食までの活力を養えます。パリはいい感じのお茶するところが沢山あって、楽しかったです。特に、オスカル様の家のモデルといわれている美術館のTEA SALONはベルバラの世界へトリップしました。また、リッツのフォアグラは絶品です。このレストランもベルバラ時代でのお食事のよう。。。皆さんのサービスはさすがリッツ。。。アンドレのような方がサーブしてくれたら、もっと良かったのだけど。。。皆さん、年配の方でした。
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