10.09.25(土)
レ・ゾンブル ケーブランリー美術館内
ここのお店は、エッフェル塔の前にあるレストランで、
エッフェル塔を眺めながらのお食事ができます。
大好きなエッフェル塔なので、楽しみです。
ジャン・ヌーヴェルが設計、有名な建築物 アラブ世界研究所・カルティエ現代美術財団など
ガラスを使った建物が多いです。何しろおしゃれ~
レ・ゾンブルは、天井のガラスに走る何本もの鉄筋越しに見る、エッフェル塔は最高でした。
この日は、あやしい雲が出ていたので、又素敵に・・・
もちろん、窓側の席で予約です。
外のテラス席も素敵だなぁ~と思っていましたが、季節的にクローズ
中のから見るエッフェル塔は、素敵でした。
食事は、何を食べたのか?まったく覚えておりません。
お料理の盛り付けとお店の感じとエッフェル塔を堪能しました。
ランチですから、これくらい気楽に・・・
パンは、美味しかった~
レ・ゾンブル
27 quai Branly 75007
01 47 53 68 00
12:00~14:30、19:30~22:30
無休
10.09.26(日曜日)
日曜日のランチは、本当に頭が痛くなりました。
ほとんど、行きたい店はお休みもしくは、夜から・・・
姉のリクエストとで、あっさり決まりました。
ル・プロコープ 自転車ツアーで裏口を見たあのレストラン
(味は、ファミレスと言われましたが・・・)
表から見ると素敵ですね~
サンジェルマンデプレから歩いたので、色々な店があり
おしゃれな界隈にあります。
1686年に開店した最古のカフェ
内装は、重厚で素敵です。
革命前後のルソーやヴォルテール
ベルバラにでてくるロベスピエールやサン・ジュストも議論を交わしたに違いありません。
いろんな方達の肖像画が、お店の中に飾ってあります。
ここのカフェ、オスカル様もお気に入りで、よくシャーベットを召し上がったとか??
姉は、ベルバラファンなので、ここのカフェには、是非来たかったようです。
2Fに装飾品を飾ってある一角があり、そこは、必見です。
ここのカフェの歴史を感じます。
団体客が入れるスペースもあり、なかなか・・・
前菜+メインのコースを頼みました。
何しろ量が多いこと
量が多いから、味に飽きてしまうのね~
味ですが、それはファミレス資本ですから~外れはないかなぁ~
カキとか魚介類が、色々あるようでした。
今回、カキが食べられなかっから・・・残念
姉が、以前パリでカキにあたっているので、敏感なのです。
ファミレス資本と聞いていたので、デザートはお茶を頂く予定のところで・・・
是非、この内装を見に立ち寄ってください。
カフェだけでも、OKのようですよ~
Le Procope(ル・プロコープ)
13 rue de l'Ancienne Comedie - 75006 Paris
+33 1 40 46 79 00
無休
ジャックマール・アンドレ美術館 オスカル様の邸宅のモデルになったそうです。
美術館は時間の関係上飛ばして、
本日は、カフェでお茶をいたしました。
入り口は、非常に混んでましたが、カフェというと中に入れてくれました。
カフェは混んでいませんでしたので、すぐにお茶が出来ました。
私がアプリコットパイを頼んで姉は
見た感じあまりおいしそうでなかったから
ケーキパスしたのに、私の一口食べて
美味しい!とアップルパイを注文、あまりの美味しさに
食べてから、写真を撮っていないことに、気づき
アップルケーキは、食べかけです。
きっと秘伝のレシピだわ~と姉はしきりに感心してました。
カフェオーレを頼みましたが、ここは、紅茶だったかもね~
素敵な空間でした。
今度は、美術館にも来てみたいです。
ジャックマール・アンドレ美術館
158 bd Haussmann - 75008 Paris
01 45 62 11 59
(カフェ)11:45~17:30
無休
10.09.26(月曜日)
『モンサンミッシェルとノルマンディーのいなか村ツアー』
そのツアーのキャンペーン企画のランチです。
ふわふわオムレツコースでした。
ワンプレートだと思っていたのですが、コース+シードル付で大満足でした。
シードルも飲みたいものリストに入っていたので、大変うれしかったです。
フライドポテトも大量につきました。カフェがついていなかったのが、残念です。
有料でも、頼めたらもっとgood!!でした。
いつもは、昼食付では、ないらしいですが、9月のキャンペーンだそうです。
味は、ガイドさんが賛否両論です。とのこと
期待していなかったので、おいしかったです。
まあ プレゼントですから~
すいません。オムレツの写真は、ガイドさんが気をきかせてくれて
撮ってくれて、顔入りのものしかなく、ツアーのHPから頂いたものです。
こんな感じのオムレツでした。ふわふわの~
レストランの外から見たモンサンミッシェル
10.09.27(火曜日)
この日のランチは、ベルサイユ宮殿に行ったので、お弁当をもっていきました。
かわいいお弁当だったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
残念・・・
プチトリアンの奥の入り口前で食べて昼食は、とても美味しかったです。
家畜のにおいが少ししたけど・・・
パリに戻ってきて
パリ私立ロマン主義美術館でお茶
ここも美術館のカフェもガイドブックに載っていて、非常に人気が高いようです。
でも、公園のカフェって感じで、非常に自然体
お庭も全ての感じが自然体です。
姉は、何処がいいのか?私には理解できないと言ってましたが、
カフェは次から次へ、人が集まってきます。
お年を召した方が多かったようです。
いままで見たお庭が、きちんと整備されていたので・・・
パリの人にとっては、こういうお庭は、きっと気持ちが安らぐのだと思います。
建物の感じといい、ナチュラルさは、モネのジベルニーのミニチュア版のようです。
私は好きだけどなぁ~
我が家の庭がこの半分でもあったら、こんなカフェを開きたいです。
バラが咲いていてほっとします。
アールグレイの紅茶と私はパイ
絶品!と姉も喜んでいました。
モンマルトルから歩ける距離なので、お散歩がてら是非訪ねてみてください。
Musée de la Vie romantique【パリ市立ロマン主義博物館】
シェフェール-ルナン館 Hôtel Scheffer-Renan
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16 rue Chaptal 75009 Paris
01 55 31 95 67
10:00〜18:00
閉館日 : 月、祝日
10.09.27(火曜日)
パリ最後のランチは、やはりリッチにと思って調べていたら、
JCBのプランを見つけたので、乗っかりました。
ホテル・リッツ内のメインダイニングで優雅なひとときを。
2ッ星レストラン「レスパドン」
中は、本当に優雅です。
色々ブログなでを、見ていたら外のテラスも素敵とのこと
やはり、季節でクローズされていましたが、こちらは、中の方が素敵な感じがします。
マリーアントワネットになったようでした。
JCBのプランだったので、日本語でのメニューが用意されていました。
キールの食前酒
小さなサラダの小皿3種
前菜 フォアグラと野菜 姉の今回のベスト1(昼夜あわせての)
前菜といっても、メインくらいの大きさでした。
これは、私も食べましたが、こんなに美味しいファグラは今まで食べたことない~
メイン タラのアスパラガスソース
デザート 盛り合わせ カフェ
このほかにサービスで、
ちいさなマカロンとかケーキが素敵な器に乗ってでてきます。
こんな重厚な感じでしたので、カメラなど出せるはずも、ありません。
あまりにも綺麗なので、
外でカメラで写真を撮ったら、ボーイさんに怒られました。
日本で食べるフランス料理は、こじんまりとしていて、何を食べているか?
わからない感じですが、量的には、大満足です。
おいしいし、綺麗だし、申し分ありません。
姉が食べきれないということで、マカロンとピスタチオのケーキを
持ち帰りたいとお願いしたら
まぁなんて、素敵な箱に入れてくださるの~
JCBのサイトとかで申し込むと非常にお得感ありますね~
まとめ
パリのランチレストランも、吟味した甲斐あって、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
やはり、リサーチは大切です。
レストランは、どちらも移動先で探すので、ルートを組みながら、
行きたいレストランやカフェをどのようにいれるか?苦労しました。
でも、やはり『百聞は一見にしかず』ですね~
訪れると、みんなの思いが感じられます。
パリの方々は、生活をエンジョイされているなぁ~と思いました。
私も見習わなきゃ~