今回は咳がひどく眠れない夜が三日以上続いて、
本当に苦しかったです。
何週間前にひいていたのでぶり返したのかもしれません。
思えば、ある夜のこと、11時30分位に母からの電話で呼び出され、
それから救急車で緊急病院に運びました。
あきつ野横に、出店も出したばかりだったので
何かと大変だったのです。
おまけに母から信じられない言葉が…
「あんたが何もわからない弟を東京から呼び出して、
強制的に有料老人ホームに入れた」と。絶句です。
妹に間に入ってもらったら、
毎日でも来られるから近くがいいよと言っていたのに、
あまり来ないようになったと…
でも母が慣れたのでそんなに来ないでいいって言ってのにね。
それよりも何よりも今年に入って
毎月風邪をひくという異常事態だったのです。
風邪をうつすといけないし、言い訳がましいですね。
確かに義理の妹に甘え過ぎていたところもあるし、
反省して、出店に出る前に必ず母病院に寄るようにしていました。
あきつ野の引越しの手伝いをしたり、
引っ越し、なんて大変なんでしょう。
店の移動も大変だったし、とても考えさせられました。
そこで決意したことが徹底した在庫整理と
来年までにお店をたたむことです。
この仕事を続ける限り簡素な生活は無理ですね。
とはいえ、伝統工芸館の「四季折々の和の暮らし」は
9月25日(水)~29日(日)に迫っています。
幸いなことに他に出展者の方が頑張ってくれています。
出展者は次の方々です。(敬称略)
那須 末子 安田 早百合 増住 清美 長村 恵美子
松本 てるみ 島田 万喜子 全部で7人の大所帯で楽しみます。
この作品展が終わるまでは何とか定期的にブログを更新します。
さて今日は病み上がりなのでここらで終わりです。
病に伏している間に慰めを与えてくれた窓からの景色です。
泰山木は背丈がかなり高くならないと花が咲かないそうです。
今年二回目かな?まだつぼみがたくさんあるでしょう。
元気になったら全体を写しましょう。
最新の画像もっと見る
最近の「着物リメイク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事