根こそぎ無くなっているのに気が付きました。
ようやく探し当てたのは塵焼き場で燃えた残骸でした。
Nさんの結婚されていたお庭は豪華な日本庭園でした。
でも彼女はもっと自然風な感じが好きでしたが、
庭はあっても自由にはさせてもらえなかったようです。
私も、もう庭には思い入れはしないと思ってはいたものの…
俺が!俺が!の主人ですのであきらめが肝心です。
彼女はこんなに早く亡くなってしまったので、
離婚でも仕方なかったでしょう。人生の最後の最後迄、
恨みつらみで生きていても酷というものです。
私?私はクリスチャンなので、
聖書から結婚は神の取り決めであることを考慮して、
聖書的離婚の原因がない場合、全うするつもりでした。
離婚の正当な根拠「淫行[配偶者ではない相手との性行為]
―マタイ 19:9。
他に身の危険を感じるような暴力なども含まれるでしょう。
それらにしても配偶者を許し結婚関係を続けることができます。
双方が夫婦関係を立て直すために、真剣に努力します。
―エフェソス 4:32。
私だって鳩のように翼があれば夫から逃れて飛び去れるものを…
でも、私はいくつかの事柄から知っています。
もし逃れても別の問題が降りかかることを。
ここは踏みとどまり神のみ前で
僭越に行動しないと決心していたのです。
おかげでたくさんの祝福というか、保護や安心を刈り取ったかな。
何よりも結婚の創始者である、神に誉をもたらすことが出来、
周りの方々にも家庭を壊す宗教ではないということを
分かっていただけたと思います。
お写真は桜~藤の花の季節に…
本当にいい香り、藤棚の下で香りのシャワーを浴びました。
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