いよいよ日の出が昇る場所が最も東南寄りに見えます。
今日以後、次第に日脚が伸び、もっとも寒い時期に入るけど、
陽射しに新春を感じる好きな季節です。
草野心平の詩
樹木のえらいのは冬です
厳しい風雪にたえて
じっと黙っているからでしょう
しかし樹木にはその冬が
最もたのしいようです
やがてくる春の夢を
胸いっぱいに抱いている
からです
今日の聖句(伝道の書 1: 5 )
「日は昇り,やがて沈む。そして元の所に急いで*戻り,また昇る」。
科学的には日の出日の入りは相応しくないかもしれませんが、
人がそれらを観察するときの擬人化された表現なのでしょう。
急いで*戻りが*「息を切らして」と脚注にあるのは面白いですね。
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