本当はブロッコリーも植え付けたかったようですが、
過去にヒヨドリ達に、一日のうちに丸裸にされてから、
意欲を亡くしています。
確かに今日も集団で虎視眈々と柔らかいを葉物を狙っています。
今日は冬至ですが、熊本は冷たい雨と風の天候で、
日の出が見られなかったので明日に期待しましょう。
聖書はアダムが創造された時以降,時を1年ずつ数えています。
太陽が夏至から冬至に,
そして再び夏至へと1年ごとに移動することにより,
年は区別されました。
太陽は神がその目的のために空に置かれたしるしなのです。
外国では冬至をどのように位置づけているのでしょうか?
春分,夏至,秋分,冬至の日時は,世界同時刻だそうです。
地球の軌道上のそれぞれの点を通過する時を言います。
冬至は太陽が一番南に来るときです。そしてまた北に帰ります。
歴史を紐解くと。古代ローマの祭で、
サートゥルヌス神を祝したサートゥルナーリア祭があったそう
(農神祭とも呼ばれます)。語源について、
至(英語でソルスティス)という語は,ソール(太陽神の名)と
システレ(止める)という二つのラテン語から来ています。
この祭が明けた十二月二十五日、 新年のお祭りが行われました。
新しいブリタニカ百科事典では、クリスマスの由来に関して、
「冬至の後の太陽の復活を祝う
古代ローマの習慣に日付を合わせたとしている(ミトラ教)。
太陽神ミトラが冬至に「生まれ変わる」という信仰による。
この祝祭には現代のクリスマスと同様に贈り物をしたり
ご馳走を食べる習慣があった」。
短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから、
様々な人々の思いがあったことは分かりますが…
今は、ネットで色々その背景など調べて驚かされることもあります。
今日の聖句(テサロニケ第一 5:21)
リビングバイブルではこの部分が,
「万事よく調べて,それが本当に良いものかどうかを確かめなさい」
と意訳されています。
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