自分の手持ちの服からデザインしました。
シルエットが可愛いと良くいわれますので…
整理整頓とありますが、随分と散らかっているでしょう。
言い訳がましいようですが、絣の在庫をみんな集めて整理中です。
昨日、義弟の家に行ったら、先回行った時、
お写真を撮った野良猫を家猫にしていました。
不思議ですね。長年飼っていた猫たちが亡くなったのを
見越したかのようなタイミングですものね。
エステル― 5:1~4を聖書からどうぞ…
『3日目に,エステルは王妃の装いをし,王の家の内側の庭で,
王の家に向かって立った。王は,王の家の王座に,
入り口に向かって座っていた。
王は,庭に立っているエステル王妃を見ると喜び,
持っていた金の王笏を差し出した。
エステルは近づき,その王笏の先に触った。
王は言った。「エステル王妃,どうしたのか。
何か願い事でもあるのか。王国の半分であっても与えよう!」
エステルは答えた。
「もしよろしければ,王のために用意しました宴会に今日,
ハマンと一緒においでくださいますように」。』
それで、王とハマンはエステルが用意した宴会に出掛けました。
どうしてその場でお願いをしなかったのでしょうか。
何故なら、エステルは、王に恥をかかせ、
顧問官ハマンにこの訴えを退けるための時間を与えないように、
廷臣たちの前で王に問題すべてを打ち明けなかったのでしょう。
また、再び、翌日に設ける宴会にも招待します。
では、なぜ翌日に先に延ばしたのでしょうか。
それは、きわめて深刻な問題であり、
非常に多くのことが関係していたので、エステルには、
今こそその時だとの確信が必要でした。それで、急ぐことなく、
自分が夫をどれほど尊んでいるかを示す機会を
もう一度設けることにしました。
王妃エステルに、決して感情的になることなく、
きわめて冷静沈着な賢さと辛抱強さを見ることが出来ます。
格言 25章15節には、「辛抱強さによって権力者は説得され,
穏やかな言葉は強い反対を克服する。」とあり
エステルに倣い、ふさわしい時を辛抱強く待って温和に話すなら、
権力者は説得され、その硬い意思さえ砕かれるかもしれません。
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