過去を振り返って悔やむことや、
戻れたら良いなーと思うこともあるでしょう。
確かに、わたしたちには、犬や猫と違って、
時間や場所の感覚があリ、それを綴ることができるので，
過去の思い出を懐かしむことも出来るのではないでしょうか。
熊本では今日から、鶴屋百貨店で、
「昭和・メモリアル 与 勇輝展」が開かれます。
以前、与 勇輝の写真集見ておられた、
建築家のＡ氏（お茶もたしなまれる素敵な独身者）から、
「東京物語」の人形に似ているといわれました。
そしてそばの主人に「昔は自慢の奥さんだったでしょう？」と
主人は「うーん、昔はですね」と…
昔が気になるところですが
“I’m flattered.”
「（お世辞だとしても）うれしいです/ 光栄です」
ふふ ふ
思い出に気を良くしたところで、
チャラチャラしたお着物ではなく、
普段着物に、レトロな和服コートを羽織って、
「昭和・メモリアル 与 勇輝展」を見に行こうかなと単純な私！
お写真は以前お約束した、あきつ野店内の様子。
こちらは正真正銘の美人オーナですが、
ご本人は写ってはおられません。
縫い子さんは皆さん経験豊富なプロの方ばかりで、
本格的な着物リメイク店です。
お洋服が黒目のものが多いので、オーナーはじめ、作家さん達の、
ちりめん細工などで華やかさを醸し出してあります。
にほんブログ村
