たまねこ*古布とmy garden

秋の日は釣瓶落とし

今日は一日中雨です。

色々お野菜の種を蒔いたので恵みの雨になりました。

お写真は先日の夕暮れです。



コスモスも終わりですね。



今日のK's Garden

アスパラガスを種から育てていましたが、移植をしました。

定植後1~2年は株を養成し、

ひとつの株で10年以上も収穫できるそうなので、

主人が干渉しない所が良いのです。

考えあぐねた末、井戸を埋めた場所に決めました。



この井戸は、昔ながらの「釣瓶(つるべ)式の井戸」で

石積みのアンティークな井戸だったのですよ。

「秋の日は釣瓶落とし」という言葉は有名ですが、

井戸屋形(いどやかた)に滑車を取り付け、

釣瓶桶(つるべおけ=水を汲み上げる容器)で

水を汲み上げていました。時代劇に良く出てくる風景として

おなじみかもしれませんね。

大変な重労働でしたが、

時代の発達と共に釣瓶井戸から手押し井戸ポンプへ変わり、

さらに家庭用電動井戸ポンプへと変わっていきました。

馬門石の井戸枠は別の所に移し、母屋の屋根替えをした

瓦と土で埋めたのですが、掘ろうと思えば出来るでしょう。

時代劇では井戸端会議と茶化されていますが、

聖書にはたぐいまれで有名なシーンが描かれています。

ユダヤからガリラヤへ行く途中,イエスとその弟子たちはサマリア地方を通ります。旅のために疲れた一行は,正午ごろ,スカルの町にほど近い,ある井戸のそばで足を止め,休憩します。この井戸は何世紀も前にヤコブが掘ったもので,今日まで残っており,今のナブルスという都市の近くにあります。

イエスがここで休んでおられる間に,弟子たちは幾らかの食物を買うため町へ出かけて行きます。ひとりのサマリアの女が水をくみに来たとき,イエスは,「水を飲ませてください」と言われます。
また、自分の宗教を持っていたサマリアの女に対して
イエスは次のように言われました。

「あなた方は知らないものを崇拝しています。……

真の崇拝者が聖なる力と真理に導かれて父を

崇拝する時が来ます。……

実際,父は,自分をそのように崇拝する人たちを

求めています」― ヨハネ 4:22,23。

イエスは真の弟子であることを認めるのに役立つしるしが

仲間の兄弟姉妹たちの間に愛があることだといわれました。

その愛を保つことが出来る、一つの基本的な要素は、

彼らが真理に対する共通の愛を持っていることです。

では真理とは何でしょうか?

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