たまねこ*古布とmy garden

日本ミツバチ&welcomeガーデン

今日のK's Garden 

いよいよ日本ミツバチの分蜂時期です。

巣箱の横に金綾辺(きんりょうへん)を、おきました。

早速蜂は寄ってきてはいるのですが、

果たして巣箱を気に入ってくれるかどうかわかりません。

ちょっと日当たりが良すぎたかなと簾をかけてみたりしています。

でも驚いたことは、桜の開花時と同じく、

あんなにしっかりしていたつぼみが開き始めたのです。

ミツバチの分蜂時期にピッタリ合うように…

相性が良いのか不可分の関係があり、

植物と昆虫の間に定められている何かが

あるのだろうかと思えるほどです。

以前にも書いたように、蚕は桑だけしか食べませんし、

他の虫は桑を食べません。専売特許みたいな関係です。

自然界において、棲み分けや食草の好みが

分かれていたりするのは、

昆虫の生殖や、その種族の維持に欠かせない

仕組みとも思えます。



最近のwelcomeガーデンです。



真理子さんへの手紙

神にその一歩を踏み出す勇気を求めて必死に祈りました。

きっかけや背中を押してほしいですよね。

そんな中、三人目を妊娠、おめでとうございます…

長男を産んでから7年たっていたので本当に戸惑いました。

ところがですね。主人はもともと子供が嫌いですし、

貧乏人の子沢山のイメージを持っているし。

「産んだら一生涯養わなん」「どこでも二人が普通だ」と

固定観念の考えの持ち主だったので、産むことに大反対!

おまけに聖書の勉強をしているので俺の言うことが

聞けんのだと。産んでも認知しないと。

産むが産むまで徹底的に反対したのです。

同居している義母までも、主人の、言うことだからと、

母は母で、乳飲み子含め、子供三人を

どうして育てていくのかと心配するしですね。

そんな中、父だけが「産んで、皆で帰ってきたらいい」

といってくれました。

主人の協力が得られそうでないので、

事前に予定日を決めて出産する計画分娩にしました。

一番辛かったのは出産しても誰も来てくれないことでした。

中でも、他の子供達が手元に戻ってこないのではないかとの

心配でした。

それで実家での日明きを終えて主人のもとにかえりましたが、

どうしても入れてくれないなら子供を連れて家を出る覚悟でした。

主人は男の子で嬉しかったらしく

「こんな子がお腹にいるなんて知らなかった」等言い、

義母と「家族が増えたので、

大きな、炬燵を買おう」などと言っているのが聞こえました。

本当に“なじゃらほい”ですよね。

で、このことが神の後押しと何の関係があるかというと

何か事が起きれば、

主人は聖書に反対したのと同じように行動するので、

神の助けで私はこのことを乗り越えましたが、もし問題が起きれば

私たちの夫婦のきずなが弱いので持ちこたえることが出来ない

ということを悟ったわけです。

と言っても収まりかけた家族関係にさざ波を立てる行動を起こす、

踏み出す勇気は依然として自分にかかっているのです。


さて、パウロは,家族という取り決めにおける女性の役割、

『子供を産み,家庭をあずかる』といった働きに心を向け,

「女性は、信仰と愛と、清さを保ち、
健全な考え方をしているなら,
子供を産むことによって守られるでしょう」。―テモテ第一 2:15。

と書いています。本当に環境、経済的にも安心して子育てが

出来るような世の中になれば良いですね。

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