今日は「神が人間の住まいとして作られた地球が、何故、地震など
災害があるのか」という質問について考慮してみましょう。
プレートの運動と、プレートの押し合いにより、地盤に生じた
亀裂による活断層の存在故に地震があることは、
今日、誰でも知っていることですね。
プレートは厚さ約100キロメートル、
地殻とマントルの一部からなる硬い板状のものです。
でもそのプレートの運動が、地球の気温を自動調節する、
エアコンの役目をするシステムを維持しているそうです。
もしプレートの運動がなかったら、火山活動もなく、
二酸化酸素の供給が途絶え、地球全体が凍り付くそうです。
硬い外殻のプレートは、地球のほんの薄皮の部分で、
私たちが暮らすその環境は、
地球内部の働きに依存しているのです。
地震など起きないように、プレートが,割れていない
卵の殻のような一枚岩のように創造すればいいという
簡単なものではないのです。
聖書は神が人を粘土で作った偉大な陶器師になぞらえています。
人間は神にとって,「陶器師の手の中にある粘土のよう」でした。
造られた物が自分の造り主について,
粘土が自分を成形している者に挑むことなど
全く考えられないのと同様,人間は神と争える立場にはいません。
(イザ 45:9)
9 土器のかけらが土の他の土器のかけらと[争う]かのように,
自分を形造った方と争った者は災いだ!
粘土がそれを形造る者に向かって,
「あなたは何を作るのか」と言ってよいだろうか。
また,あなたの作り上げたものが,
「彼には手がない」と[言って]よいだろうか。
さて着物リメイクは絣の継ぎはぎチュニックです。
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