先日の9号の影響はそうでもないかなと
油断していたけど、深夜の暴風はとても怖かったのです。
10号は最初の進路が、韓国の真ん中を通る予想に、
仲間の兄弟姉妹たち、大丈夫かなと危惧していました。
国外脱出?他の人を見棄ててと非難を浴びるかもですね。
現在は、韓国以上に、
自分の住んでいる地域が大変なのにと思うのですが…
気象観測が正確さの点で飛躍的な進歩を遂げたましたが、
今のように気象情報が発達していなかった時代に、
もし、自分たちだけが情報を得て、その危険を
皆さんに警告しなければならなかったとしたら?
昨日、今日と台風が来るなんて思いにもよらない位、
そよとも風が吹いていません。
嵐の前の静けさとは言いえて妙です。そんな中、
注意を促しても、周りの多くの人々は信用しないどころか、
情報の出どころを、あざ笑うかもしれませんね。
京都大防災研究所・矢守克也教授(防災心理学)は
災害からの避難のポイントは、自前の「避難スイッチ」を
もつことであり、
情報教育と災害情報がドッキングすることが、
最も避難率高くなるのではないか、と提唱しておられます。
また「近所の人たちの呼びかけも有効なスイッチになる」と
おっしゃっています。
本当にこれ以上の災害で、人々の心が
荒んでしまわないようにと祈っています。
今日の聖句 (ルカ 12:54-56)
文字通りの空に現われるしるし(気象情報)は,
嵐や広範に及ぶ荒廃を前もって警告するものとなります。
同じように聖書に書かれている時代のしるしは,
世界の地平線に現われる最終的な嵐と破壊を告げています。
今日のK's Garden
可愛いお花もありますよ。
最新の画像もっと見る
最近の「ナチュラルライフ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事