ルートを通ったので、
一時的に海面水温を下げる効果があったとみられ、
特別警報級に発達しなかったそうです。
それでも被害や犠牲者は免れず、とても残念です。
それに、通過した後でも台風一過とはならず、
吹き返しの風雨がひどかったですよね。
でも、昨日の夕方の散歩の時、稲が真直ぐで
少しも、倒れていなかったのを見てほっとしました。
右側には大豆畑が見えます。
近所の農家では、小麦の後、お米と大豆を育てておられます。
小麦やお米からは主食の食糧やお酒が得られ、大豆からは油や、
醤油や味噌などの調味料が作れます。
あと、ミツバチが蜜をくれて蜜柑などの果物やお野菜、
保存がきくイモ類があれば何とか食糧不足から逃れられます。
そうそう熊本は地下水で飲料水を賄える土地柄です。
それでもそれらが可能になるには、
日照りや洪水などの災害がないことが必須条件ですが…
世界の多くの場所で水害が生じ、別の国では厳しい干ばつに
見舞われるかもしれません。最近日本では生じてませんが、
干ばつは二重に害を及ぼすことがあります。
農作物に被害が及ぶと、さらに家畜にも被害を与えます。
放牧地の牧草が枯れ,飼料用作物が収穫できない状況で,
家畜のえさ代が膨大なものとなります。
しかし創造者は天候を支配する力を持っておられます。
古代のご自分の民に対して創造者は次のように約束されました。
今日の聖句― レビ記 26:4。
「私はふさわしい時に雨を十分に降らせ,土地に作物が実り,
野の木に実がなる。 脱穀はブドウの収穫の時期まで続き,
ブドウの収穫は種まきの時期まで続く。あなたたちは満足するまで
パンを食べ,自分の土地に安心して住む」。
あまり人間の業績に過信せず、救いの神がおられるかもしれない
という、希望と信仰を持つ幸せを感じてほしいです。
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