たまねこ*古布とmy garden

涼の衣 古布のリメイク展終了

涼の衣 古布のリメイク展が盛会のうちに終了しました。

「今度いつするの?」「次回もしてください」の声が…

「.来年の話をすると鬼が笑う」とか言いますでしょう。

特に私たちの年代になれば、

どんな状況になるかわからないものです。

このことわざの意味は、将来のことは予測できないということ。

先々のことをのん気に話す人を、

からかうようなときに使うのだそうです。

聖書にも同じような言葉があります。ヤコブ4章13節~15節

さあ,「今日​か​明日,わたしたち​は​この​都市​に​旅し​て​そこで​一​年​過ごし,商売​を​し​て​もうける​こと​に​し​よう」と​言う​人​たち​よ, あなた方​は,あす​自分​の​命​が​どう​なる​か​も​知ら​ない​の​です。あなた方​は,少し​の​あいだ​現われ​て​は​消え​て​ゆく​霧​の​よう​な​もの​だ​から​です。むしろ,「もし​エホバ​の​ご意志​で​あれ​ば,わたしたち​は​生き​て​い​て,これ​を,あるいは,あれ​を​する​こと​でしょ​う」と​言う​べき​です。

人は明日の事もわからないのに将来について

豪語するのは、身の程知らずではないでしょうか。

とはいっても計画を立てたりすることを非としている訳でなく、

そのこと自体は大切で、その精神態度を戒めているのです。

特にクリスチャンは神に命を依存していると思っているので、

神のみ前に謙遜に慎み深くありたいと思っているのです。

ところで、今回感じたのは、着物リメイクに対する関心の

すそ野が広がっているのではないかということです。

確かに着る機会のなくなった、素晴らしい着物が

見す見す捨てられるのはもったいないことです。

もしかしたら洋服地だったら

縫ってみようと思わなかったかもしれません。

買えば安い服で間に合うのですものね。

お写真は涼の衣、出品者三人で記念写真に納まりました。

波うさぎさんは一足早く帰られたので残念!




にほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「着物リメイク」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事