たまねこ*古布とmy garden

昨日は月食でした

今日は自分のためのブログです。

昨日は月食でしたが、熊本では見られませんでした。

月食とは?

満月の時、地球が太陽と月の間に入ると起こります。

地球の影が月にかかって月が欠けて見える現象です。

それと比較して、日食は,太陽と地球の間に月が入ると起こります。

つまり、太陽と地球と月の天体での並び方と関係がありそうです。

ところで、その天体での関係を「図」であらわしなさいと言われたら

正確にかけるでしょうか?

まあ今更お受験でもないしどうでもよいことかもしれませんが…

地球の位置を住所に例えれば、天の川銀河という国の、

太陽系という市の太陽系内の軌道という通りにあると

いえるかもしれません。

地球はその軌道上を一定の周期で運行しています。

なんと、地球は常に,地軸を中心にして24時間に1度完全に

自転しているのだそうです。

これによって光と闇の時間が交互にやってくるのです。

さらに、地球の自転軸は太陽に対して23.5度傾いています。

そのおかげで、季節の移り変わりがあるのです。

もし気候が一年中同じなら、植物や穀物の実りのサイクルに

影響が及ぶことでしょう。少なくとも今のような

多様性は楽しめないことでしょう。

また、天体の中で唯一自然の衛星として月は、

地球の周りを公転していますが,自転の周期と公転の周期が等しいので,

地球から見るとずっと同じ面を地球に向けているように見えるのだとか。

月の直径が地球の四分の一を超えていて、太陽系のほかの衛星と

比較すると、母惑星に対してかなり大きいのだそうです。

そのおかげで地球は自転軸の傾きが安定していて、

大災害から守られているのだそうだ。

しかも、月は、地球の生態系に肝要な、潮の干満に

大きくかかわっていることは多くの人が認めていることです。

このように、地上から見る,天体は季節の明白な目印となります。

現代のように多くの情報がわからないでも自然を

観察することによって、古代の人々は益を受けてきました。

そういえば、昔「天地創造」という映画を見たことがあるけど…

神は,「天の大空に光体が生じ……るように。それらはしるしとなり,

季節のため,また日と年のためのものとなる」(創世記 1:14)

人々が衣食住をまかない、文化を紡ぎ命をつないでくることが

出来たのも全てそれらの恩恵を受けてきたからだと

感謝の気持ちでいっぱいです。

せめてこの素晴らしい地球の生態系を大切にし

管理しなければならないと感じます。

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