2015年南阿蘇村谷人たちの美術館は
10月1日-14日まで開催されます(http://tanibito.jp/)
昨年に続き道沿いに出店します。会員ではありませんが、
昨年長期に借りていた空き家に、大家様のご厚意で
この期間お借りすることが出来ました。
定番の絣セット作りを急がなければなりません。
ところで昨夜はスーパームーン、
残念ですが九州熊本では見られませんでした。
いつか見た緑川のめどまち橋から見た月が忘れられなく、
写真に収めようと張り切っていたのですが…
藤原道長は「この世をば 我が世とぞ思う 望月の
欠けたることも なしと 思えば」と歌うほど
絶大な権力を誇ったそうです。
彼の意に反して、月の満ち欠けは本当に定期的ですね。
聖書では「定められた時」を印づける手段として
神が備えてくださったとあります。
『夜を支配させるための小さいほうの光体』。(創 1:16)
詩編作者ダビデはこう歌っています。
「それは月のように定めのない時にわたって堅く立てられる。
空における忠実な証人のように」。―詩編 89:36,37。
ダビデはキリストの王国支配の永続性と
それが人類にもたらす祝福とを思い起こさせる証人だと
紹介しているのです。
どちらにしても実質的にも思いをはせる点でも
素晴らしい月の存在に感謝です。
お写真は、天体を理解するための教材として買い求めました。
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