たまねこ*古布とmy garden

ビッグワンピース

注文の服の製図を作製しました。

デザイン変更で手持ちの服からとの要望…

でもすごくビック!

柿渋染めの幟を全部使わないといけないので、お値段もアップ。

とても柔らかい染め上がりなので、

ぴったりのデザインだとは思うのだけど、

了解をお願いすべきでしょうね。

明日裁断をして、制作は来週から始めます。



先日久しぶりにちょっと意地悪な方にお会いして

昔のことなど思い出しました。

小学六年生の頃、いじめにあったことがあります。

と言っても、当時その認識があったわけでなく、

その後何十年かの後、同窓会の時近況報告の時、

さり気なく謝られたのです。

「母を亡くして転校して間もなくだった」とのことでした。

長い間気にかけてくださったのですね。

で受けるほうは自分が何か悪いんだろうと思うし、

人にも言えないで、思い悩んで

とうとう肋膜炎になってしまいました。

その告白はあまりに思いがけなく、その場で許すとも言えないで

大丈夫、何のこと、的な態度でやり過ごしました。

そのような事情が分かっていたなら

良いお友達になっていたかもしれないですね。

先日の方も今頃、後悔しておられるかもしれないな。

誰だってそんなことが一度や二度はあるものですね。

私もつい妬みから言葉や行動にはあらわさなかったけど、

その思いを心に宿したことがあります。

でもその方の死により深く自分自身が傷つくことになりました。

それ以来妬みや嫉みの気持ちに気づくときは

その経験を思い出して気を付けられるようになりました。

悪いねたみは人の身体の健康に有害な影響を及ぼします。

「穏やかな心は身体の命であり,ねたみは骨の腐れである」

(箴 14:30)

ねたみは激怒や怒りよりも根が深く,長くまた執ように持続し,

静めにくい場合があるので,破壊的なものになり得るのです。

神のみ言葉、聖書で訓練された心をもってしても

そのような感情は容易ならないものです。

その為クリスチャンは『愛を追い求める』よう励まされています。

『愛はねたまない』からです。

(コリント第一 13:4; 14:1)

でもうれしいこともありました。

中学の時の親友から電話があり再会を誓い合いました。

「花子とアン」のように… 

では  ごきげんよう、さようなら。

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