その勢いを邪魔しくさったのがコロナウィルス。企業によってはライブハウスに行くことを禁じるところも出だし、店や演奏者にも影響が出ている。特にアマチュアの演奏家は下手にネットで流れたりすると会社にばれえらい目に合うので、ライブ自体を中止するバンドもあるようだ。
地元の広島だけでなく、あちこちをツアーで回ってる八ちゃん。これだけ出てたらアパート要らんだろうとまで言われてるし(笑)。今回の関西ツアー前は二人で東京デビューを果たし、好評だったという。確かこの二人はDuoで演奏し出して6~7回目だと思うが、こなれたいい感じになって来た。このまま行けばもっと進化すると思う。
最初は八ちゃんのヴォーカルがほとんどだったけど、最近は真紀ちゃんも歌うようになった。今回初の披露となったのは・・・この角打ちシスターズのテーマソングになりそうな?“お座敷小唄”(笑)。持ち込んだのはヴォーカルを取った真紀ちゃんだそうだが、八ちゃんがすごく気に入り『今度やるときはハモろう』
お店の置き方が上手なので、いつもは後ろ姿やピアノの陰に隠れることが多い八ちゃんを今回はバッチリ撮ることができた。振り返って目くばせして微笑む姿が可愛いのだが、真紀ちゃんは気付かず目をつぶって演奏中のことが多い(笑)。でも双方演奏に乗ってくると ↓こうなる(爆)。
演奏曲は古いブルースやインストをはじめ、二人のオリジナルもやってくれた。八ちゃんオリジナルのラブソング・・・本人曰く『ブルースです』・・・〝ダイエットは明日から”が楽しい。真理をついた歌だった(笑)
Duo名に恥じず、角打ち(ラティーノはメキシカン角打ちみたいなもんだし)ばっかりで演奏してきた角打ちシスターズもついに本格派のBarで演奏するようになった(笑)。また、角打ちに戻り飲んで騒いで聴きたいと思う。この夜は浜大津の銘店中谷商店(当然角打ち)の大将が客で来ていた。きっと次回は浜大津(笑)。
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