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ウン千万円のライブ会場

高価な機材を揃えたライブハウスはあちこちにある。レコーディングスタジオでのライブもかなり高額の会場になると思う。しかし、壁際にびっしりとビンテージギターが並んだここが一番凄いんじゃないか、梅田にある三木楽器の4階。僕に買えるのは3階までなんで、普段は目の保養だけに訪れる所なのだが、2日は椅子が並びライブ会場となった。



アコギ=グルーヴがここでライブをやるのは何回目かな?オーダーに気を遣わないで済むし、そんなに力んで早くから並ばなくてもいいので有り難い。最高なのは向かいが“ネギ焼やまもと”の梅田支店。一回だけ生意気なバイトに当たったが、その場で締めたらそれからは良い子ばっかり(笑)。『ネギ焼はソースとたれ半々にして』と言ったら嫌な顔して渋ったので『これ教えてくれたん山本のお母はんやぞ。お前誰や!』(笑)。



前回はライブ中に寿司、寿司と騒いでいた完ちゃん、今回も『春駒行きたい』(笑)。最近はアジアからの観光客で満杯ですぜ。でも、あの人たちが身をせっせと食べてくれるお蔭で、貝のキモ刺しは皿に大盛りのサービス。普通の店なら小鉢でしょ。イカン、あの近くでライブやる寿司屋があるのを完ちゃんに教えるの忘れてた(笑)。



この日は比較的MC短めだったのは『要らん事言って!ほら、エフェクター踏み忘れ!』みたいに真紀ちゃんのマキが入ったからかな(笑)。曲はCD中心からなんだけどそこはライブ、違ったアレンジで聴かされると別の曲かと思える程。



今回もこいつ1930年のGibsonを持ってきた完治さん。叩き過ぎて『割れた!』年寄りとビンテージは取扱いに注意(笑)。しかし、完ちゃんの横に吊るしてあるMartinの古いのはいいなぁ。↓ O-28かなぁ?もしここが火事になっても絶対に助けてあげるからね(笑)



かなりな値札は付いているが、君は助けないからねとデブのギターに呟く。いくらいい音がしてもこれは弾きたくないなぁ。



自らを要介護ミュージシャンと名乗る完ちゃん。幾多の困難を乗り越え?無事ライブを終えた彼を慈母の眼差しで見る真紀ちゃん(笑)で締めておこう。

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