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究極の心地良さ(その3)

お待ちかね、夕食のメニューだ。墨痕鮮やかな手書きの品書き。



スターターは胡桃豆腐。因みに冷蔵庫の飲み物はビールを含め無料だった。



延々と食いもんの写真を並べてもつまらんので、特別メニュー丹波の松茸をUPした。京都では東山産が一番だそうだが、松茸に住民票が付く訳もなく、近場もんということで充分だ。



この一皿でン万。錦市場で買えば3倍はあるな(笑)最初で最後の贅沢か。



腹ごなしに再び書斎へ。ミニキッチンで紅茶もご自由にと言われていたがカップはウエッジウッド、グラスはバカラ。貧乏人としては手が震える(笑)



ぐっすり寝て、起きると部屋で朝食。ビュッフェだと食い過ぎが怖いがこれもなかなかの量だ。後ろの木箱はなんと湯豆腐。



朝から湯豆腐で一杯。冷蔵庫のビールは有難く全部飲ませて頂いた(笑)。まったくの空だとかっこ悪いのでソフトドリンクは残しておいた。



ホテルにはない心地良さだった。ホントは放っておかれる方が好きなのだが、嫌味にならないプロの仕事を見せてもらった。最初で最後と書いたけどもう一回泊まってみたいものだ。俵屋からは未だに達筆なあて名書きの年賀状を頂戴している。
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