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究極の心地良さ(その2)

掃き清められ、打ち水でしっとりとした玄関を上がるとそこは箱庭というのだろうか、屋内に不思議な空間がある。



掛け軸のかかった和室に通された。ちなみにこの掛け軸は毎月替えるという。子供連れはちょっと無理かも。子供ぼーずなら即、落書きしてたと思う。



部屋に入るとすぐお茶とお菓子が出された。この竹筒に入っているのは本葛を使ったわらび餅(なんか変?でも宿の人がそう言ってたような…) めっちゃ美味しかった。



部屋の雰囲気を壊さないためだろうか、TVは壁の扉で隠されている。凝ってるなぁ。まさに和洋折衷というのがこのトイレ。最新式ウォシュレット付きなのに(笑)



でも洗面所はこの通り洋風で落ち着いた感じ。とても使い易い。



蓋を取ると適温の湯がふちまで満々とたたえられ…もったいねーよ(笑)湯の半分は鴨川に流れたと思う。木の風呂なんで冷めにくいようだ。本を読むと温度計を使って調整している。



『ご自由にお使いください』とご主人に言って頂いた書斎。当時いい値段だったMacを使わせてもらう。一度は成りたや、こんな書斎を持つ身分。



もうちょい、ここへ続く。
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