出にくい平日の夕方だが神戸なら何とかなると、昨日の１日は早めにワンコの散歩を済ませ、婆さんの餌を準備してからJamesに向かう。開場直後だったので客はまばらだが、楽屋横で小林エミちゃん夫妻を発見。エミちゃん手術したと聞いていたが元気そう。歌ってくれるかと思ったがその後、帰られてしまった。残念（笑）
まずは西ヤンの一人演奏から始まるが、すぐにベースの山田晴三さん、ドラムのファンキー末吉さんが呼ばれる。ファンキーさんの頭上にはきっちり“爆笑スランプ”のロゴが（笑）。ギター持ってくれて良かった、西ヤン偉い！！
東京ではファンキーさんのお店で一緒にやることも多いが、関西で一緒は珍しいんじゃないかな。最近の彼は理不尽なJASRAC（日本音楽著作権協会）に対し戦いを挑んでいるが、なぜ裁判所がJASRACを野放しにしているか不思議でたまらない。そもそもこんな組織、普通に考えたら独禁法違反だろ。
MCでしゃべりに持って行く西ヤン。演奏せんかい！と迫るファンキーさん（笑）。『ギタリストが手を組みながら喋るな。ギター握らんかい』･･『なんでアカンねん』と西ヤン（笑）
↓ これがその批判を浴びたベシャリポーズ（爆）
一人、黙々とベースを刻んでいたのが山田晴三さん。職人だなぁ。
エミちゃんは帰ったけど、2部には素敵なゲストが。最近はフォトグラファーとしても有名なドカチンさんがギターを持って登場し、歌も披露してくれた。彼は元々神戸の老舗バンド、モーニング・アフター・ガンボのギタリスト。
西ヤンがドカチンさんとのなれそめを『無駄にデカイ友人から紹介された』と語った途端『俺かい！！！』の声が奥から（笑）SHOちゃん、いつの間に。･･･と言う事でバンドは爆笑スランプから天西Blues Lineへ。
何かいつもと違う･･･久しぶりにジャズベ弾いてるから？？･･･判った。今日の天野SHOさん、ステージ用サングラスかけてない（笑）
一粒で二度美味しいのはグリコだが、この日のライブはお得感満載（笑）。クソー、エミちゃんを歌わせないまま逃がすんじゃなかったな。↓ はお得のもう一つ、晴三さんのカリンバ演奏。
※ライブは１２月１日
