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弱り目にはやり目

5月は1日から寝込んだ。熱こそないが猛烈な喉の痛み、からだの節々も痛みとにかくだるい。そのうち肺の奥底から咳が出始め、腹筋が痛むこと(笑)。とはいえ5日に辛うじて起き上がり、最終日の6日は午前中京都、夜は近所のライブハウスで過ごす。

なんとかバランスを取ったが、遊びたらんなぁ。それはそうだろう、連休の半分以上を寝たのは生まれて初めてだと思う。入社3~4年目に休み明けの初日に会社で倒れたとゆーか、産業医に職場へ戻らずここで寝ていけと命じられた覚えがあるが、あれくらい遊び回らんと連休の楽しさはない(笑)。

困ったことに2日の夜、目がゴロゴロしだした。逆まつ毛かと鏡を見ると目が真っ赤・・・おかしいな、この日は禁酒の上、大量にニンジンを食った覚えもない。なんじゃこのウサ目は?良く見ると糸の様な物が眼球を這っている。気色悪いぞ。ぬるま湯で洗えば取れるのだが、なんだろう。

こーゆー時は寝るに限ると床に付いたのだが、目をつぶるとゴロゴロ感が増幅し、中々寝付けない。その度に目を洗うのだが何やら粘膜らしきものを見つけた。先ほど洗い流したものと同じようだ。なんか嫌な予感。

翌日目を覚まして驚いた。なんと目が開かない。小汚い話で申し訳ないが目やにで固まっているのだ。ぬるま湯で時間をかけて洗い、何とか視界を確保した。困ったことに、3日からはモロ休日なので救急病院しかやってない。市内に眼科は無く、隣の尼崎まで行く羽目になった。

さすが連休だ。救急病院めっちゃ混み(笑)。おまけに治療、投薬、支払いの度にフレンチのコース並みに待たされる。飯なら一杯やりながらゆっくり待っていればいいのだが、手持ち無沙汰は辛い。

さて目の方だが、はやり目と診断された。もう流行を追っかける歳じゃないのだがね。風邪で免疫力が低下したのが原因のようだ。待たされたおかげで下巻の中ほどまで読んでいた、スティーグ・ラーソン著、ミテニアム3部最終作「眠れる女と狂卓の騎士」を最後まで読むことが出来た。もっと先を読みたくなって困る。
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