長岡忠治さんとのDuoを『二人合わせて120歳までやります』と言っていたが、毎年2つずつ増やしているクンチョウさんだが、ギター以上に若い人の使い方が上手い(笑)。そう『若い芽は上手に引っ張ってやれば早く伸びる』のだ。またまた遅いUPで申し訳ないが7月11日は京都先斗町にあるスターダストクラブでギターの篠原裕クンとのDuoを敢行。
実はスターダストクラブ、以前から比べて倍の広さになっている。隣の店が閉められたので、そこを借りて壁をぶち抜いている。壁がある頃に工事中の隣を見せてもらったのだが、壁にあったトイレを取り壊したために思っていた以上、広く感じる。↑ は旧スタクラ側から見た新店舗部分。もちろん、演奏は以前の窓側から変わっていない。
コロナ対策で店に入ったらまず検温、ついで手にアルコール消毒液を吹きかけてくれる。いやぁ、サービス変わったなぁ(笑)。縦長のレイアウトのおかげで椅子に一人置きに座るシステムだという。背もたれにはでっかく書かれた名前が貼られている。そう、ライブは人数限定の予約制になっているのだ。名前の裏には皇甫純ちゃんの写真が(笑)・・・来月1日のフライヤーだった(爆)。これにまた来るぞと貰っておく。
『しんどい曲は続けてやらんからね』と言いつつ、シャウト系の曲の次はバラードを歌うクンチョーさん。ギターの篠ちゃんは故塩次伸ちゃんのお弟子さん、上手なバッキングだなぁ。
肩の触れ合うスタクラだったが、ゆったり座れるお陰でライブ中の食事も楽になった。食事のメニューも増え、昼間は飯も出していたそうだ(現在は土日のみ)。今までは食事をしてからお邪魔していたのだが、こういうご時世なんで店の売り上げに協力する(笑)。信じられんことにマスターが家で作って来たキーマカレーが美味しい(爆)。長いこと爪を隠してたな。
多香ちゃんが店で作ったチキンのトマトソース煮も美味しかった。こいつの印象が強かったので、家に帰ってから作ってみた。良くダシが出るように骨付きの手羽元を使ってみたが大正解。大目に作ったソースはアジフライに合わせたりして使い切る。・・・今更だが・・・これをライブレポートとは呼べんな(笑)
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