で、買えないものとは、まずは衣料・・ん?何処でも売ってる?そう普通サイズは(笑)。ぼーずの愛用は米国仕様のXL。これはそこんじょにはない。あとはご当地物。先日、礼文のウニと石垣島のマンゴーという両端のものを発注した。
海水を充填した容器に入れられ、ウニが届いた。ざるにあけると寿司屋のうに箱より多目のウニがこんもりと底に出現した。どんぶりに寿司飯をよそい、上に刻み海苔を散らす。そしてその上にウニをどかっとのせた。
醤油を少量回しかけ、ワサビをつけ、箸でかっ込む。うめー!! 濃厚なウニの味が口の中に広がる。しかも嫌な苦味や磯臭さが全くない。ウニ 旨みだけが舌に残るのだ。次々にかっこみ、ウニが残ったので飯を、そうすると飯が余ったのでウニを追加し、腹一杯となった。
うーん。美味かった。北海道の人はいっつもあんなもん食べてるのか。えーなー。・・そういえば師匠、10月は北海道ツアーだ。ぼーやに雇ってもらうか(笑)。ここで止められないのがデブの弱点。仕上げは石垣島の樹上完熟マンゴーまで行ってしまった(笑)。
こちらは川満さんという方のマンゴー農園から。袋を掛け、熟れて袋の中に落ちたものだけを翌日に送ってくれる。ねっとりとした甘い果肉が最高。種類は同じなのにメキシコ産マンゴーとは全く別物のようだ。
いつも、贈答用でしか買ったことがなく悔しいので、今回完売したと言われながらも自家用のを分けてもらった。小粒だが種も小さく、可食部は大きい。とてもジューシーでかぶり付くと果汁がボタボタたれた。
ちょっと食いもんに金を掛けすぎたので、当分の間モライもんの梅干で暮らすか(笑)。梅干はともかく夏バテしてデブってはシャレにならんので、なんとかやつれて帰ろうと思う。
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