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2011送り火ライブ

ぼーずの家は、今や少数派となった『迎え火、送り火』を焚く主義だ。去年なんかナスやキュウリの牛馬まで飾られていたもんね。婆ぁさんもお迎えが近いためか、妙なことに凝り出したもんだ。但し親不幸なぼーずのこと、迎え火は焚いても送り火はパスすることが多い。大文字送り火のある16日は京都のどこかで良いライブがあるからだ。

送り火で中断される分、ライブが伸びるので宿が欲しくなる。困るのは16日はまず安い宿が無い事だ。この日も終電間際を予測し、JRサクラ夙川駅にチャリを預けてから聖護院にあるライブハウス、エルラティーノに向かう。今夜はFridge-フクチン。



↑ ライブは伸ちゃんのお弟子さん、篠原クン、団クンのギターDuoでスタート。この日は平日なので減音の為にエレキは使わないとのことだった。実は篠ちゃんの足元、浴衣が短いのだが、それは堀尾家からの借り物(お兄さんのものとか)だからだそーな。団クンとの2ショットは撮影失敗。スマヌ。



↑ 減音の為?省スペース?か、今夜の堀尾さんはカホンを客席?で叩く。



↑ 今年は、本家 西尾八ッ橋さんの屋上に上がらせていただく。因みに八ッ橋の発祥はここ熊野神社だそうだ。1689年の創業だとか。すげー。まずは東山如意ケ嶽の大から。



↑ 続いて妙法の妙。



↑ 残念ながら法は下半分が見えない。



↑ サカチー&団クン。暗いので迷惑を顧みずフラシュ使用。



↑ 伸ちゃんの師範代、田中晴之さんと静沢真紀さんのDuo。名付けてハルマキ(春巻き?晴真紀)



↑ この日のベースは晴三さん、有福クンが出られず、ワニクマの森トンカツ扇背さんが出演。



↑ 全員集合。但し、堀尾さんは両手のみ(笑)。客席で叩くからや。



↑ オヴェーションを片手に、真紀ちゃん。



↑ ライブ終了後の記念撮影。この日は8823のニューCD発売日だった。晴三さんがいれば全員のサインが揃ったのに(笑)。それ以上の心残りがある。堀尾さんが『今日は絶妙な味のハムがあるねん。後で食べよう』と言っていたハムを食わずに帰った事だ。あ、もう一つサカチーのバースデーケーキも・・・食う事ばっかしかい!。
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