拾得の扉をくぐり、目に入った異様な長尺もの。iPadのホルダーだそうな。ライブが減っているので演奏の録画を流したいと、サカチーが企画。ちょっと不安定に見えるが・・・見えた通りでこの後、上からiPadが降って来た。ホルダーごと落ちてきたので、辛くも破損は免れる。『後でボカシを入れるから、そのままでいいよ』と言ったのに、一人自力ボカシをかける専属カメラマンのT氏(笑)。器用やなぁ。
いつもお世話になる、ステージ前の丸テーブルはソーシャルディスタンスを守るため利用が出来ない。黒いのはUber Eatsの保温バッグに見えるが・・・おーい、M下君(Fridgeのぼーやサン)、宅配のバイトやってる?・・・『そんなもん、やってませ~ん』
コロナのお陰でライブが減っており、この前にFridgeを聴いたのは丁度9月のここ、拾得だった。その時は堀尾さん・真紀ちゃんの軽量化にみんなが驚いていたが、今回はサカチーの髪型がめっちゃボーイッシュに(笑)。Fridgeの前身、Uncle Uncle時代に少し短かったことはあったが、ここまで僕チンじゃなかった(笑)。
前半部、新曲はあったがすべてオリジナル・・・一部を一行で語って、ライブレポートと呼べるのか??って自己批判しておく。真紀ちゃんはいつもの335に代えて黒のルシール、通称“仏壇クン”を使用。当然ながらいつもよりソリッドな音で勝負。因みにこの愛称?は伸ちゃんの『仏壇みたいやな』という一言から来たという。ギタリストには評判の良ろしくないバリトンSWをすっ飛ばし、直結仕様になっているそうだ。
季節感が無いとサカチーに笑われていたフクチンだが今日は半袖で正解。短パンでも良かったのに(笑)。奥なんで、なかなか撮り難かった堀尾さん。タイコに生首が載っている訳ではない。
サカチーに迫る撮影者、丸テーブルに客が座っていたら足踏みまくりの迷惑野郎になってたな(笑)。実はこれNHK BS1のカメラマンで“歌ピアノ”のスタッフさん。12月の放映でJR京都駅にピアノをしつらえるのだが、京都の音楽シーンも紹介したいということで今回、老舗の拾得へ撮影に来ていた。
カメラがコンパクトになって楽そう。このサイズならケーブルを操作するADがカメラマンの足蹴にされず済むと思う(笑)。二部もすべてオリジナルだったが、アンコールだけがガヴァー曲でブラインド=フェイスからCan’t Find MY Way Home。
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