また、悪意のない『・・・かな?』が人を介するうちに『・・・なのだ!』に変わることもある。ドイツ大工の伝統的制度に若い職人が故郷を離れ、世界を転々としながら各地の親方のもとで腕を磨き、経験を積む「遍歴職人」というものがある。彼等はヴァルツ(Walz)と呼ばれるのだが、この語源を黒い森(シュヴァルツヴァルト: Schwarzwald)から来ていると書いた人があった。
見れば判る通り、語源はズンチャッチャのワルツであり、黒とは綴りが違う。『必死のパッチ』みたいにどーでもええわと言いたくなる言葉でもパッチはゴロ合わせの無意味な言葉という人もあればパッチは桂馬の隠語で王手を喰らいどうにもならない状態と記す所もある。どっちやねん(笑)。
いきなりパッチが出た訳は・・・29日、近所のイエローリボンで『必死のパッチ』と銘するライブがあったから。バンド名と言うよりは西野やすしさんとRobeeさんぺいさんの企画したライブを指すらしい。Vol.2はDuoだったようだが、今回のVol.3は西野やすし(Vo,G)、Robeeさんぺい(G)、山田晴三(B)、小林健治(Dr)の皆さん達という4人編成バンド。
最初は西ヤンのソロから始まり。
まずは鉄拳倶楽部でも一緒だったドラムの健治さんが加わる。
次いで旧友のベース晴三さん登場。
最後に本日のバンマス???Robeeさんぺいさん登場。バンマスとしたのは西ヤンがしきりに『この人がいるから出来たバンド』を強調していたから。
さんぺいさんってどこかでお会いした気がするのだが思い出せないし、歌やギターに聞き覚えがない??老人力が付くとこんなものか?
取り敢えず、画像UPの許可を貰う。この時にどこかでお会いしてないか聞くべきだった。絶対僕の方が体型的に覚えやすいし(笑)・・・・どーだ、悟ってるワタシ。
なにがそんなに嬉しいのか、晴三さん?(笑)。思い出せないことが浮かんだ時みたいな顔して・・・と馬鹿を書いてると突然思い出す。さんぺいさんてこの間のSHOちゃんライブに来て、クラシック系ヴォーカリストさんとそのまま東京に行くと言っていた人だ。
生ギターで1曲演奏されたのだが、エレギじゃなかったんでピンとこなかったのだと思う。SHOちゃん繋がりか。西ヤンも最初はそうだったからなぁ・・・と人の繋がりに驚く。
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