所詮、味と言うのは舌を通して脳で感じているのだから、脳内反芻なら許されるのではないか?あれこれ思い出してにんまりするのは悪くないし、第一金が掛からない(笑)。たとえそれにより、脳内麻薬ならぬ脳内カロリーが発生してデブったとしても私のせいではない。
秋休みで故郷の味を食いまくった結果、デニス=ロッドマンを凌ぐリバウンド王を自称するぼーずである。当たり前のようにデブってしまったので、ここは暫く休み中の美味反芻で行きたい。写真でもう一度食べたつもりになってガマン(笑)・・・アホやぁ。
↓ 最初は友人が連れて行ってくれたママ一人でやっている三ノ宮の居酒屋で出された太刀魚の刺身。何故か関東で見たことのない魚だが、脂がのっていて美味かった。
↓ 当たり前に美味い新ギンナン。ペンチで悪戦苦闘してると婆さんが『あんたギンナン割り買って来てたわよ』全然覚えなし(笑)。凄く簡単に殻を割るスグレモノだった。
↓ 茹でた黒豆の枝豆と蒸かしたキヌカツギ。芋は指で摘み、飛び出した中身に柚子味噌を付けて食す。黒豆は悪くなかったが個人的にはダダ茶豆の方が好きだな。
↓ わざわざ帰っても、こんなもんかいと言われそうなので錦のと与の落ち鮎塩焼き(正確に言うならば養殖もんですが)。飯蛸の如く卵がパンパンに詰まっている。
↓ 貧乏人なので小さい奴しか買えなかった(笑)。丹波産マツタケ。同じく錦のかね松にて買い求めた。
しかし、食ったと言ってもこれだけならそんなにデブる訳ないのになぁ…そーか、やっぱり新米がイカンのや(笑)
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