今回は伸ちゃん率いた8823（伸ちゃんのバンドの時は4029だった）やFridge、伸ちゃんのお弟子さんや、後輩たちの演奏があったようだ。昔話は最古のライブハウス経営者だった拾得のテリーさんが中心になり、妹尾師匠たちもパネリストで参加していた。
行けなかった理由は体調不良。お前が！？と言われるだろうか？実はもうミュージシャンから言われているので、ここはおとなしくスルーして頂きたい（笑）。原因は判っているラグビーワールドカップ（爆）いい年をして寝不足で･･･というか不規則な起き方をしていたのがいけなかったようだ。今週はこれから上京し、飲み会の連続なので気合で体調を直してるところだ。
丁度高校の頃だろうか、京都の音楽シーンは活発に活動していた。ロックの村八分、ブルースはウエストロードが注目の的だった。只、当時は今ほどに情報網が発達していなかったので、ほとんどは京都で学生生活を送る友人達から聞いた話だった。当時コンサートが可能だった、丸山の音楽堂では演奏中に一升瓶やマリファナが隣の客から回ってきたなんて話もあったが、今なら捕まってるな（笑）。
神戸だと一番先にメジャーになったのがヘルプフル=ソウルだった。その後に出て来たのがジプシーブラッドやEddie Buken Sho（EBS）で、締め？がIdle Wild Southだと思うのだが、さて時系列はあってるかな。困ったのは当時、ピアみたいな情報誌は無いし、何処でライブをやっているかが判らなかった事だ。大きなイベント以外で彼らの演奏を聴いた覚えがないんだよね。
現在、最長老のcharlie koseiは自分の店で歌ったり、ライブに出たりと元気に活動中。たまにSHOちゃんとDuoの時もある。総じて70年代に出て来た人たちって元気に演奏している人が多い。実はこの日は大阪でQunchoさんのライブもあり、かなり迷った末ヒストリアに行こうと決めた。それだけに2つのライブをパスした気がする･･･あーもったいないことした（笑）
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