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アコギな贈りもの

完治さんと真紀ちゃんのDUO、アコギGrooveが東北ツアーを終えた。いい贈り物になったと思う。そして23日は西早稲田の音楽室DXで締めのライブがあった。↓ ツアー中にひいた風邪が長引き、見事な河岸声になっている完治さん。ひくのはギターだけにしなはれ(笑)。



↓ かすれ声のオヤジギャグを制しながら、ツアーの様子を語る真紀ちゃん。えっ!素肌にギター!?と思った妄想力豊かな貴方。目の錯覚であるのは言うまでも無い。



演奏はほとんどがアコギのCDからで、少ないカバーの一つがこのThe Water is Wide。ツアーで英語を母国語とする外国人客がいたので、完治さんが題名の意味を問うた所・・・『水は広い』・・・わはは、そのままやんけ。



元々はイギリスかスコットランドの民謡だったそうだ。Peter Paul & MaryがWaterをSeaに変えThere is a Shipという題名の歌でヒットさせた。Maryが低音で切々と歌うPPMの中でも大好きな曲だ。ぼーず流に訳すと『海は広いな(笑)』



↓ MCで完治さんが次はKagerou(陽炎)と言うと客席から腸炎の声がかかる。ミュージシャンの友人が誤読して腸炎になった話も有名になったもんだ。



↓ アコギなのにエレキ(笑)。弾いているのは伸ちゃんの名曲Delta Boy。菊田さんの帰国ライブでもバリバリに弾いてくれた。真紀ちゃん、開放弦の使い方が上手くなったなぁ。天国で伸ちゃんも誉めていると思う。



↓ 真紀ちゃんが初めて買ったギター、東海のストラト(商品名はSilver Star)をウン万かけて改造した完治さん。確かにいい音していた。みんな、安いギターは完治さんに預けよう(笑)。ぼーずのFirstmanはどこにやったかな?

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