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徘徊の山辺(異種編)

最近の徘徊に、デジカメは不可欠になってきた。やっぱり面白いものがあればつい写したくなる。先週、夙川に向かう途中でJRのガード下を抜けようとしたら警官が立っていた。また妙なとこでと彼を見ると・・・足元になにやら動くもんが。子犬かと良く見たら子犬サイズのウリ坊だった。

もうちょっと育ってもらわないとなぁ。鍋の役には立たん(笑)しかし、親が出てきたらどーするのかね。優しく見守るのもいいけど、取り敢えず保護して山に放すしかないだろうに。しかし、この時はデジカメを持って無かった事が悔やまれた。

本日は日曜という事もあり、いつもの森林公園には早朝から結構な人が集まっていた。大半は甲虫狙いの親子か、ウォーキング爺婆なのだが近郊の高校陸上部の姿もあった。僕が高校の頃、陸上部の女性は雌雄不明の方が多かったのだが、さすが現代っ子。良く成長されていてはっきりレディと判る。ええなぁ(笑)

休み中、彼女達は毎日走ってるので、集団で抜かれてもお尻の形でどの子か判るようになってきた(笑)。まぁ鑑賞位は許されるだろう。そう思っていたら茂みが大きく揺れている。『こらぁ、見たかったら堂々と見せてもらえ!どこの変態やねん?』茂みを睨み付けたら、出て来たのがこいつ。



ちょっと待ったらんかい。今日はコンパクトカメラ持ってないんや、とザックからデカイ奴を出して撮影。そのまま逃げるかなと思ったらこっちに近づいてくる。恐らく禁止されている餌付けをやっている奴がいるのだろう。バッグを開けて餌を出すと思われたに違いない。



慌てて、脇をすり抜け『暑苦しいからあっち行け!冬になったら遊んだる』と言ったら去って行った。正しくは鍋のシーズンになったら…だな(笑)。とは言え10年ほど前、神戸の住宅地でセントバーナードが猪に殺された事件があったので、後から近づいてくる犬連れにイノ公がいると告げる。



その内にイノ公は茂みの中に消えたが、公園内は禁猟区域なので餌をやる奴がいる限りまた出てくるんだろうな。猟師に弟子入りして解体法を学ぶかなぁ(笑)。増えすぎた野生動物は食うと言うのが主義なのだが、ちょっと荷が重そうである。そもそも、お前 デカ過ぎぃ~。
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