新婚旅行日記4日目に突入。
スイス編スタートです。
その7はこちら
スイスのインターラーケンというところに宿泊した私たちは、ホテルで朝食を食べました
朝食は、パンとハムとコーヒー。
他にもありましたが
この3種類ならとりあえず無難に食べられるということを学びました(爆
ちなみにパンはクロワッサン。
クロワッサンというとフランスが発祥の地という感じがしますが、実はハンガリーが発祥なんですよ。
昔、ハンガリーが、トルコ軍に包囲されたとき、トルコを食べる(トルコの国旗は三日月のマーク)という意味で作られたそうです。
今ではフランスを中心に食べられ照るようです。
フランスに近づいたので朝食で出たんでしょうね。
朝食後、グリンデルワルドという街に行き自由時間になりました。
グリンデルワルドはアイガー、メンヒ、ユングフラウ3山など4000m級の山々の街です。
なので、当然のことながら
景色がめちゃ綺麗なんですね~


ドイツが、作られた美の鑑賞なら、スイスは自然の美の鑑賞。
本当にすごかったです。
何せ、
どの山のてっぺんが雲の上にありますからねw
これが見れただけでもスイスに来た価値がありますよ~
正直またきたいって思いました。
この自由時間中に、食事を取ることになりました。
ヨーロッパに来てはじめて、自分たちだけでの食事です。
いやぁ、緊張する!!
何せ、一応英語圏の街(ちなみにスイスはドイツ語、英語、フランス語、イタリア語などが通じます。ただし場所によって通じる言葉が違うので注意)だとはいえ、
私は英語力は限りなく0に等しいですからね(馬鹿
正直不安で不安で仕方なかったです。
でも、食べなきゃ困りますからね。
意を決してお店に入りました。
ま、私たちが入ったのは
日本語メニューがあるお店ですけどね(爆
この、へたれがって思った人。
そのとおりでございます(弱
さて、このお店は、スイス料理のお店だったので、当然スイス料理を注文したわけですが、皆様は、スイス料理といわれて、何が思いつきますか?
一番ぴんと来るのは、チーズフォンデュじゃないでしょうか。
私もそうでした。
でもね。
本番のチーズフォンデュってね、すげー癖が強いんですって。
どうやら、チーズと香草を一緒に煮込むらしく、日本人からしたら結構強い香りがするそうです。
なので、ツアーでもあまりチーズフォンデュはお勧めしていないそうなのです。
なので、私たちは、チーズフォンデュ以外のスイス料理で、もっともポピュラーな料理の一つである
ロシュティ
を注文しました。
これは、細切りのジャガイモとたまねぎとベーコンをフライパンに敷き詰めてフライパンでこんがりと焼いただけのシンプルな料理らしいです。
見た目はじゃがいものお好み焼きかピザって感じですかね?
ま、よく分かりませんが、食べれば分かりますよね。
で、届いたものがこれ。

あのさ。
これ、軽く2人前に見えるんですが?(涙
しかもこれ、
夫婦二人で1つずつ注文しているんですけどね(血涙
お願いだから、一人じゃ食べきれないよ?くらい言ってくれよ~
どう考えても量多すぎだろ~
ま、注文したものは仕方がない。
食べるしかありません。
で、とりあえず一口。
おっ。
これは結構いける。
確かにすげーシンプルですよ。
でもじゃがいもがカリカリになるまでしっかり焼かれていて、スナック菓子を食べる気分になりますよ~
うん、これは旨い。
なかなかいいですよ~
あとは、この量をどう食べきるかってことだよな(お皿を見つめつつ
数十分後、根性で食べきった私たちは支払いを終えて店からでました。
外に出てびっくりしたんですが、体がすごくあったかいんですね。
これはきっと、スープに入っていた香草類のおかげだと思います。
こんなところにも寒いところでする人たちの知恵がありました。
感動です。
最後に、スイスにはコープというスーパーがあります。
これは日本のコープと同じような形態のお店で、組合に入ったお客様が優先的に買い物ができます。
でも
決して日本の子会社でもありませんし、その逆でもありませんからねw
ここで、スイスのお菓子や、飲み物を買い込んでグリンデルワルドから出ました。
いやぁ、いい街だった。
スイス編スタートです。
その7はこちら
スイスのインターラーケンというところに宿泊した私たちは、ホテルで朝食を食べました
朝食は、パンとハムとコーヒー。
他にもありましたが
この3種類ならとりあえず無難に食べられるということを学びました(爆
ちなみにパンはクロワッサン。
クロワッサンというとフランスが発祥の地という感じがしますが、実はハンガリーが発祥なんですよ。
昔、ハンガリーが、トルコ軍に包囲されたとき、トルコを食べる(トルコの国旗は三日月のマーク)という意味で作られたそうです。
今ではフランスを中心に食べられ照るようです。
フランスに近づいたので朝食で出たんでしょうね。
朝食後、グリンデルワルドという街に行き自由時間になりました。
グリンデルワルドはアイガー、メンヒ、ユングフラウ3山など4000m級の山々の街です。
なので、当然のことながら
景色がめちゃ綺麗なんですね~


ドイツが、作られた美の鑑賞なら、スイスは自然の美の鑑賞。
本当にすごかったです。
何せ、
どの山のてっぺんが雲の上にありますからねw
これが見れただけでもスイスに来た価値がありますよ~
正直またきたいって思いました。
この自由時間中に、食事を取ることになりました。
ヨーロッパに来てはじめて、自分たちだけでの食事です。
いやぁ、緊張する!!
何せ、一応英語圏の街(ちなみにスイスはドイツ語、英語、フランス語、イタリア語などが通じます。ただし場所によって通じる言葉が違うので注意)だとはいえ、
私は英語力は限りなく0に等しいですからね(馬鹿
正直不安で不安で仕方なかったです。
でも、食べなきゃ困りますからね。
意を決してお店に入りました。
ま、私たちが入ったのは
日本語メニューがあるお店ですけどね(爆
この、へたれがって思った人。
そのとおりでございます(弱
さて、このお店は、スイス料理のお店だったので、当然スイス料理を注文したわけですが、皆様は、スイス料理といわれて、何が思いつきますか?
一番ぴんと来るのは、チーズフォンデュじゃないでしょうか。
私もそうでした。
でもね。
本番のチーズフォンデュってね、すげー癖が強いんですって。
どうやら、チーズと香草を一緒に煮込むらしく、日本人からしたら結構強い香りがするそうです。
なので、ツアーでもあまりチーズフォンデュはお勧めしていないそうなのです。
なので、私たちは、チーズフォンデュ以外のスイス料理で、もっともポピュラーな料理の一つである
ロシュティ
を注文しました。
これは、細切りのジャガイモとたまねぎとベーコンをフライパンに敷き詰めてフライパンでこんがりと焼いただけのシンプルな料理らしいです。
見た目はじゃがいものお好み焼きかピザって感じですかね?
ま、よく分かりませんが、食べれば分かりますよね。
で、届いたものがこれ。

あのさ。
これ、軽く2人前に見えるんですが?(涙
しかもこれ、
夫婦二人で1つずつ注文しているんですけどね(血涙
お願いだから、一人じゃ食べきれないよ?くらい言ってくれよ~
どう考えても量多すぎだろ~
ま、注文したものは仕方がない。
食べるしかありません。
で、とりあえず一口。
おっ。
これは結構いける。
確かにすげーシンプルですよ。
でもじゃがいもがカリカリになるまでしっかり焼かれていて、スナック菓子を食べる気分になりますよ~
うん、これは旨い。
なかなかいいですよ~
あとは、この量をどう食べきるかってことだよな(お皿を見つめつつ
数十分後、根性で食べきった私たちは支払いを終えて店からでました。
外に出てびっくりしたんですが、体がすごくあったかいんですね。
これはきっと、スープに入っていた香草類のおかげだと思います。
こんなところにも寒いところでする人たちの知恵がありました。
感動です。
最後に、スイスにはコープというスーパーがあります。
これは日本のコープと同じような形態のお店で、組合に入ったお客様が優先的に買い物ができます。
でも
決して日本の子会社でもありませんし、その逆でもありませんからねw
ここで、スイスのお菓子や、飲み物を買い込んでグリンデルワルドから出ました。
いやぁ、いい街だった。