ありきたりのシアワセ UK

little things in Britain

I am sick of it

2020年11月05日 18時45分00秒 | things

まさに見出しのように、うんざりな10月でありました。

 

有り難い事に、仕事では充分安全、衛生面を考慮し充実した日々を送っていましたが。

まさかの

 右膝負傷

原因わからず   ←これ怖いな。

考えられるとしたら、日曜日朝にいつものように友人とZoomで音楽に合わせてエクササイズを30分ほどこなし、

午後に友人と1時間ちょいのウォーキングへ。

その夜に右膝に痛みとも違う違和感  周りの筋肉をほぐし念の為湿布を貼って就寝。

月曜に出勤はしたものの、どんどん痛みは増すばかり。

這うように帰宅し、そのまま痛み止めを服用しベッドへ。そして次の日に入っているクライアント達に明日出勤できない旨を連絡。

その日からは痛みとの戦い。

膝も伸ばせず曲げられず移動は全てSadako

このコロナ禍で病院に行くのも躊躇され、結局家で痛み止めとアイスパックで腫れが引くのを地道に待った。

ラッキーにも旦那Rが家で仕事をしてくれているので、たくさんヘルプをしてもらって心から感謝。

二日間欠勤した後クラッチ(写真)で出勤。

働いているサロンはシャンプー台が地下にあるので、シャンプーは同僚が代わってくれて本当に助かったよ。

ありがてー

 

クラッチはオンラインで購入、2つで送料込みで£30 行かないくらい。遂にマイクラッチ世代に突入、感慨深い。

じゃなくて落ち込むわ〜。

 

そう言いながらも2週間経った今現在はクラッチも痛み止めも必要なく、ゆっくりは歩けるようになった。

でも走るのもエクササイズも怖くてできない、なぜなら右の膝に何が起こってこうなったのかわかっていないから。

日本だったらすぐに専門医にかかって検査(MRIスキャン)をしてもらえるだろうけど、この国じゃその道のりは

果てしなく長く険しいのだ。

 

実はこの膝の痛みは過去7年間にも2回あって、その都度検査まで行けずに来た。

一度目はGP、二度目はA&E、どちらも強〜い痛み止めでお茶を濁されフェイドアウト。

今回は違う策を練って検査まで是が非でも持ち込みたい。それが今回の4週間(予定)のロックダウンの課題の一つ。 メラメラ



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