![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/91/57e45e57938d7c72cf33f5f69953a212.jpg)
去年のアップの最後の行読んで、
あ、願いがかなってる、って嬉しくなりました。
今年も行って参りました、恒例のサロンインターナショナル。
完全雇用からセルフになって初めてのエキシビジョンだったので、何にどこにお金を使うか慎重になってましたね。
でも、自己投資は惜しみたくないので前から欲しかったVidal Sassoonのカラーとカットのテキストブックを一緒に働いているMさんと一緒に購入しました。
エキシビジョンの中で更にチケットを購入すると各ブランド(会社)のショーやセミナーが観れるのですが、
以前もここで書きましたが、それが指定席制ではないのときちんとルールを守らないアホな美容師がいて
非常に嫌な目にあったので、ここしばらく一人ボイコット。
担当機関に指定席にする案をメールで送っていますが、それが遂げられるまでは行ってやらん。
と言うことで、今年はMさんとエキシビジョン内にある小さなステージをくまなく観ることに。
GOLDWELL
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3b/e2eb2f1fe4da4d423146eb222d08df1e.jpg)
と言えばこのお方、Beverly C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/32/bb1c8e4983641eb17ba3daaa051cbdc4.jpg)
そしてBabylissの顔、そしてセレブリティヘアドレッサーこと、Adam Reed
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/26/f1d6531c5513688e07b9119a06c97b37.jpg)
ドライヤーとスプレーで固めて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/cbd68fb8f5026e5122c64fd9e2c0126a.jpg)
霞のごとく退場~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c4/dbb1bec00bcdd16eec592a10bad854db.jpg)
そしてヘアアップの大御所と言えばこの人、カーリーヘアと笑顔がトレードマークのPatric Cameron
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/81/967b6074de6eac666d86678cc678bd84.jpg)
正直今まであまり興味なかった彼のステージ、何かよばれるものがあったのでしょう
今回初めて観ることに。
魅了されましたね。
まさにトレンドのAdam Reedの作るスタイルよりかなりクラシックなのですが
それが今熱いVintageの流れに合っている様な気がしました。
ステージの魅せ方も上手で、やはりこの業界のトップにあれだけ長く君臨するには理由があるのだなぁと感心。
そのPatric氏、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/39/a52ad69cf4b99e1591f0053d8be6122e.jpg)
”キーワードはセクシー、わかった?セクシーさだよ!”
とリピートしてましたが、彼の作るスタイル、そして選ぶモデルを見ると伝わってきますね~
その言葉の意味が。
40' Victory rollを取り入れたスタイル
下目に持ってきた髱のバランスが色気を醸し出しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/df/4e693db1240f4aff947d806ee249b330.jpg)
見づらいけどカーラーで巻き巻した髪を
30'+ハリウッド風に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a9/75cda3e4af30368fa4cfb385d2ce0b78.jpg)
左右のコントラストがおもしろいこのスタイル、作り方が今までの私の固定観念を見事に覆しましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/05/d0293c33356a9887e37a475bc3925781.jpg)
これも前者のセクショニングと似ているのですが、沢山の輪ゴムを使ってこのテキスチャーを出しているのが
興味深かった!使える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ce/dad5ae77099822072126994029af1d35.jpg)
見事なフィンガーウエーブをいとも簡単に作っていくPatric氏、さすがでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c3/b50ba4a3936e7ac3c3111f7269ddd8bd.jpg)
最後はモデルたちと一緒にステージで踊っていたPtric氏のショー、とても楽しく拝見させていただきました。
そしてやっぱりそれを誰かと意見交換、共感、ディスカッションできるのってすごく素晴らしい事で
そりゃすごい情報量の処理に疲労するわけだけど、同じ一日が2倍にも3倍にも充実したものになるのだと帰り道に思ったわけです。
パーティシーズンでいつもと違うスタイリングでと言うクライアントもいるけれど、
こういうスタイルと彼の様にずーっとしゃべりながらも笑
パパパパパパパーッって作れたらかっくいいなぁ。
それには練習あるのみだな。
誰か頭貸して~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
あ、願いがかなってる、って嬉しくなりました。
今年も行って参りました、恒例のサロンインターナショナル。
完全雇用からセルフになって初めてのエキシビジョンだったので、何にどこにお金を使うか慎重になってましたね。
でも、自己投資は惜しみたくないので前から欲しかったVidal Sassoonのカラーとカットのテキストブックを一緒に働いているMさんと一緒に購入しました。
エキシビジョンの中で更にチケットを購入すると各ブランド(会社)のショーやセミナーが観れるのですが、
以前もここで書きましたが、それが指定席制ではないのときちんとルールを守らないアホな美容師がいて
非常に嫌な目にあったので、ここしばらく一人ボイコット。
担当機関に指定席にする案をメールで送っていますが、それが遂げられるまでは行ってやらん。
と言うことで、今年はMさんとエキシビジョン内にある小さなステージをくまなく観ることに。
GOLDWELL
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3b/e2eb2f1fe4da4d423146eb222d08df1e.jpg)
と言えばこのお方、Beverly C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/32/bb1c8e4983641eb17ba3daaa051cbdc4.jpg)
そしてBabylissの顔、そしてセレブリティヘアドレッサーこと、Adam Reed
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/26/f1d6531c5513688e07b9119a06c97b37.jpg)
ドライヤーとスプレーで固めて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/aa/cbd68fb8f5026e5122c64fd9e2c0126a.jpg)
霞のごとく退場~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c4/dbb1bec00bcdd16eec592a10bad854db.jpg)
そしてヘアアップの大御所と言えばこの人、カーリーヘアと笑顔がトレードマークのPatric Cameron
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/81/967b6074de6eac666d86678cc678bd84.jpg)
正直今まであまり興味なかった彼のステージ、何かよばれるものがあったのでしょう
今回初めて観ることに。
魅了されましたね。
まさにトレンドのAdam Reedの作るスタイルよりかなりクラシックなのですが
それが今熱いVintageの流れに合っている様な気がしました。
ステージの魅せ方も上手で、やはりこの業界のトップにあれだけ長く君臨するには理由があるのだなぁと感心。
そのPatric氏、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/39/a52ad69cf4b99e1591f0053d8be6122e.jpg)
”キーワードはセクシー、わかった?セクシーさだよ!”
とリピートしてましたが、彼の作るスタイル、そして選ぶモデルを見ると伝わってきますね~
その言葉の意味が。
40' Victory rollを取り入れたスタイル
下目に持ってきた髱のバランスが色気を醸し出しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/55/ed51b5129a59a468b64e6a3c6f0f4fb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/df/4e693db1240f4aff947d806ee249b330.jpg)
見づらいけどカーラーで巻き巻した髪を
30'+ハリウッド風に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4d/0a74953f733a72dc812e40f3aa345252.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a9/75cda3e4af30368fa4cfb385d2ce0b78.jpg)
左右のコントラストがおもしろいこのスタイル、作り方が今までの私の固定観念を見事に覆しましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/cf3e41355551488be98be3a077caa5bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/05/d0293c33356a9887e37a475bc3925781.jpg)
これも前者のセクショニングと似ているのですが、沢山の輪ゴムを使ってこのテキスチャーを出しているのが
興味深かった!使える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/88/e526872967bfeb1fc38a3ac7f3937ebb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ce/dad5ae77099822072126994029af1d35.jpg)
見事なフィンガーウエーブをいとも簡単に作っていくPatric氏、さすがでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d9/7b27f573b08cf61210c32378353829f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c3/b50ba4a3936e7ac3c3111f7269ddd8bd.jpg)
最後はモデルたちと一緒にステージで踊っていたPtric氏のショー、とても楽しく拝見させていただきました。
そしてやっぱりそれを誰かと意見交換、共感、ディスカッションできるのってすごく素晴らしい事で
そりゃすごい情報量の処理に疲労するわけだけど、同じ一日が2倍にも3倍にも充実したものになるのだと帰り道に思ったわけです。
パーティシーズンでいつもと違うスタイリングでと言うクライアントもいるけれど、
こういうスタイルと彼の様にずーっとしゃべりながらも笑
パパパパパパパーッって作れたらかっくいいなぁ。
それには練習あるのみだな。
誰か頭貸して~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
私もこの頃、victorian style が好き。
女の人が、とても女っぽい。
ドラマのMAD MEN (60年代だけど)も、
今の女性にない色気が。男性もしかり。
今は、女子、女の子ブームだから、仕方ないのか??
ナオコサンも、心なしかいつも以上に饒舌な感じが。
いい時間だったんだね!
あぁ一度でいいからクリンくりんにしてみたいですf(^_^;
細くてボサボサしている私の髪の毛… いつもどうしていいのかわかんなくって困ります。近くだったら、NaokoさんにGood Ideaを提案してもらうのになー。
きっとnaokoさんだったらまたプロの視線で見るからもっと刺激を受けるところがたくさんあるんだろうなぁ、、、^^
私も普段、ほんっとぼっさぼさ頭で、外に出る時は帽子で隠していくくらいなので、どうやったら簡単に素敵なヘアスタイルになれるのか知りたいです(笑)
楽しかったよ、やっぱり刺激される。
すごいエネルギーだもの。
初めてロンドンに行った26歳の時を思い出す(その時はまだExCelがなくて他の場所だったのだけど。
なんか私のイギリスで働くきっかけになった原点って感じなのさ。
カーリーヘア似合うよね?
ハリウッド、ヨーロッパでも人気のブラジリアンケラチントリートメント、マナちゃんの髪の毛の悩み解決するんだけどなぁ。
日本にもある?
勝手にpapricaさんはショートと思っているのだけど。。。違った?笑
すごく刺激的な一日でした。
だってこのステージを作るためのエネルギー、作業、仲間、工程etc...そんなの考えると頭がいっぱいになって、楽しいのです。
すげーな、って。
papricaさんの髪の毛触れたら少しでもお役に立てるのになぁ
ロングはひっつめられるけど、
ショートってぼさぼさにしては出かけられないでしょ?だから綺麗にせざるを得ない。
あっ帽子という手があったか笑
でも帽子はおしゃれ上級者のサインですから。
ね!