Maki-chan in the UK

去年初対面した時、タミフル持参の瀕死状態だった真木ちゃん。

今年は打って変わってすこぶるコンディションで英国入り笑
なんと彼女の貴重なホリデー期間に我が家に寄ってくれました


日曜日は強風でしたが、晴れ女真木ちゃんのお陰で見事に（曇り時々）青空！
この国、雨が降らにゃ何でもオッケーです。
庭で真木ちゃんのウエルカミングパーティを催す事に。

もちろん我が家のイベントには欠かせないN子とのっぽさんことM君、
更にLEさんもBFの車でわざわざロンドンから来てくれました！


Rがめっちゃうまいローストを焼いてくれたのですが写真なし...
ごめんよR....みんな食べるのに夢中でよ～


たんまり食べた後は恒例のお散歩です、
みなさんを村の森へご案内。


真木ちゃんは金曜の夜に英国入りしたばかり。
なのに元気モリモリ
時差ぼけも何のその、レンタカーでフットワークも軽いのなんの。
おもてなしする予定が、彼女の運転で色々連れて行ってもらって逆にエンターテインしてもらったような...　駄目じゃん私


そして月曜日はバンクホリデー
ウォーキング大好きな真木ちゃんとN子、私とRの４人でカントリーサイドウォーク
行き先は車で２０分ほどのCholesburyというとても素敵なおうちが並ぶ村。
ここはまた歩きに行きたいなぁ。


こんな道をどんどん進んで行きます。


見晴らしいいわぁ。





途中、羊の群れがいてこっそり見てたのですが
こちらの存在に気付くや否やオス羊がこちらを威嚇。
子羊と一緒だったのできっと警戒心も高かったのでしょうね。
ごめんよ羊さんたち、邪魔する気はなかったのだよ。



こちらは？お戯れ？
２頭の若い馬がじゃれあって（多分）いてかわいかった。





初夏のこの時期、自然の中を歩くってなんていいのだろう。
若い生命力を体一杯に浴びているのがわかる。
そしてcrataegus（サンザシ）の花が真っ盛りで、まるで初夏の吹雪のようだったっけ。




本当に充実したバンクホリデーの週末を過ごさせてもらった。
今日、旅本番に出た真木ちゃんだが今頃次の目的地のホテルのベッドで熟睡しているのではないだろうか笑

これから１０日ほどかけて車でウエールズをまわってホリデーを満喫する予定だそうだ。
歴史にも植物の名前にも詳しい彼女と話していると本当に飽きない。
次から次へと彼女の中の知識の引き出しが開き私達を魅了してくれる。
絵心もあって私の似顔絵まで描いてくれた（それも１００倍美しく！笑）
いい人だ。



今度はいつ会えるかな。




と感傷に浸っていると、彼女の日本の携帯が我が家に置き去りに去れている事に気付く...




もしかして彼女が日本に帰る前にもう１度会えるとか？