trip to Wales 1

ブログがきっかけでR共々仲良くさせて頂いている真木ちゃんといつものN子と初めての4人一緒旅行に行ってきました。

彼女は毎年UKに文明的旅行に来ている強者、私よりはもちろん
もしかしてRより英国歴史に詳しいのではないだろうか。

その真木ちゃんに声をかけて頂いて叶ったこのWales（ら辺）5日間の旅。

雨女がいたにも関わらず、期待していなかったお天気も見事に晴れ、
観光、運動、買い物、食事、宿泊においてすべて満点なホリデーとなりましたです。


旅慣れた彼女の提案で、ある程度のんびりしたスケジュールにという事で
宿は二つ予約。一つはモダンテイストもう一つは田舎風コテージ。

ちょっと”ギャンブル”気分で選択したこのB＆B。
英国出身のガーデンデザイナーArne Maynardが手がけたというお庭を持つこのB＆B。
ウエブサイトの写真は素敵だけど、こういうのに限ってがっかりしたりするよね...
でも、ブログの"ネタ"と思って選んじゃう?
と言う事でチョイス。



そして成功（だよね？）。




2日目の朝は霧で何とも幻想的。




これは鶏が眠る鳥小屋(タイマーで開閉するドア付き）。
右のちっさい方ね。


これは裏庭から見た建物、勝手口かな。



そしてそこから続くキッチンガーデンの入り口。


その途中の壁にはこんなかわいらしいいちごの葉のようなつるが。


そのキッチンガーデンの向こうには牛さんがモー。








最初の夜はディナーをお願いしておきました。
だって周囲にはお店やレストランなど見当たらなさそうだったので。

ゆーっくりご飯して、古めかしいラウンジで4人でおしゃべりとワイン。
そのB＆Bのお世話係も”それじゃまた明日の朝ね～”と帰ってしまったので
この広い建物の中にたった4人

まわりもものすごく静かでなんとも幻想的。

”ねぇ、ここでもし誰かがこの建物に押し入って4人襲われたとしたら明日の朝まで発見されないって事よね?”なんて誰が言ったのだったかしら...

まぁ、そんな心配もワイン効果でどこへやら笑



そんな事件はもちろんなかったのだけど、実はこのB＆Bには問題児（？）が1人（？）いたのでした。


それはいつかね