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と最近お客さんとの話題はもっぱらこれ
ほんと厳しい時代がイギリスにもやってきました。
一通りそう言う話をした後、必ず
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と聞かれる。
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と言われる事が多いけど、
正直私はそんな楽観的にはとらえていない。
もちろんどんな時にも大概髪は伸びるけど、お金が厳しくなった時に削るのはこういう贅沢出費だと思っている。
すぐ美容院を変えるまでいかないけれど、ちょっと来店頻度を少なくするとか、自分でカラーしちゃうとか、
そう言う事は起こりうると思うんだ。
御陰さまで今のところまだ
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だからといってのんびり構えていられる性分ではないのだ。
こういう時に思い出すのが私の第2の”三つ子の魂”の育ての親のNマネージャーのおしえ
私自身迷っていたり、落ち込んでいたりする時に限って彼女から連絡が来る。
今回もそうだった。
頭皮のオイルや5本指の靴下やおかきにかりんとう、かわいらしい梅の香りの石けん(写真)に
心のこもった手紙を添えて送ってくれた。 涙が出た。
そして久しぶりに電話で声が聞けて、とっても元気を頂いた。
やっぱり原点に戻る事
”お客様をいかにハッピーにして差し上げられるか”
に全力を尽くす事
後はお客様の決める事だから。
マネージャーと話せて益々クリアになった。
ベタだけど、サロンで働く美容師の仕事ってそれが基本。
言うだけじゃなくていつも実践しているあなたが言う言葉は、どの言葉より
効きます。
そしてそれが日本だろうとここイギリスだろうと変わらないと私は信じている。
心を持つ人間である限り。
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リビングに飾っておいた、その次の日につまみ食いしておいて"Don't poison me"と私をせめるのやめてくださいよ、Rさん。
普通食べないでしょ どんだけ食いしん坊なんだよ~
http://flickr.com/photos/58387725@N00/501886484
http://flickr.com/photos/yourcherrybomb/501886514
http://flickr.com/photos/tswartz/2276451634/
ムスメの情報ではやたらレストラン関係のオファーが多いみたい。特別メニューで金曜の夜っていうのに5割ほどしか人が入ってないそう。
飲食関係は大変だねぇ。削るのは一番に外食やもんね?
美容院に行かなくなったのはただ単に横着になったからだけど(笑)
お洒落な女性は美容関係はケチらんのやない?
年末イギリスに行ったとき、実感したよ。
あんなに大きなウール○○スや、マー○○&ス○○サーがcloseや縮小って言うのを見たら、やっぱり驚いたし、世界的にヤバイってことが分かった。(分かりたくないけど・・・)
日本は不況だとはいいつつも、なんとなく自分に降りかかってこない限りテレビや新聞の出来事ぐらいしかに捕らえてないのかなぁって思った。
・・・が、ついに今週から私が行ってる会社でも派遣切りが始まってしまいました。。。
同僚の派遣社員半分が切られます。
毎日重苦しい雰囲気です。。。
・・・の中で、Rとーさん。。。
笑かしてくれるねぇ~~~~~~~。
暗い中の、Rとーさんの笑い。しかと胸に刻みます(爆)
でもまぁ、確かにお菓子に見えなくはないね。。。ふふふ。
不景気は、こちらのほうが断然厳しいと思います。バブル崩壊期の日本と似てる。。あのとき投資銀行がつぶれたように、こちらもつぶれるべきとこはつぶれないと無理なんじゃないのかなぁ、いつまでもだらだらと税金投入したって、ボーナスにまわす精神性だし!
派遣切りは日本では考えられない程厳しいこと、のように思われてるけど、イギリスなら正社だって、アスからさよーなら、ずっと厳しいし酷よね?ま、そのあとの面倒見は、こちらの政府のほうがすっと親切だけれども。
なんとか、切り抜け対策、考えないとね?それにしても、街が暗いのは不景気のせいもありそうだね?
ところで かく言う私も 一年 美容院に通っていません。あしからず・・・前は毎月行ってたのに・・・
理由は 祝猛強制←???(どんだけ頭の悪いパソコンかしら?)
縮毛矯正かけたのと やはり「節約!」です。
再び ごめんなさい(王子風に言うと「おめんなさい」)
時々美容室のメンバーズカード見て 懐かしくなっている
今度行ったらなんと言われるやら
で、
私も自分の職業としましては、美容ではありませんが健康に関すること。
ゆえに、人によってはあまり必然性を持たないものなので、
「節約品」カテゴリにくくられて、少々暇な年始を過ごしております。
でもって
時々焦りますけど、心は清く正しく誠実に仕事を続けようと決意しております。
お金の計算も大事ですが、お客様の最善を願って、
1回で終わるところを回数稼がせいだりせず、
自分が施術を受ける側になってこの仕事をやり続けよう!と改めて思った次第であります!
「あとはお客様の決めることだから」
まさしく その通りですよね、
そこで自分が誠実さを欠いていると辛くなるけど、
そうでなければ自信もって貧乏できますもの!!(ってちょっと違うけど
naokoさん すてきなメッセージをみんなにありがとうございます!
明日からも がんばろ~っと!
そうなの、
お客様をハッピーに!ってとこで共感したの。
N○Kのトップランナーに三沢出身のアートディレクターの女性が出ていてね、新聞の広告として、新聞に載った良いニュースを本にしたの。そしたら、それがきっかけでハッピーが広がっていったエピソードを聞いて、なんていうか、今見えてる人の先の先にいる人達を幸せにしよう!って考えながら動いていったら、全体が幸せになるんじゃないかなって考えたら、すごく気持ちが暖かくなったの。なんで暖かくなったかってこれ理屈で説明出来ないんだけど。
普段からちょっとづつそやって考えて動いていったら素敵かも。
この言葉、とても響きました。
そして、ハッとさせられました。
私は仕事は接客業ではないので、直接仕事の影響を目で見ることは難しいのですが、独りよがりの政策になっていないかってのは意識するようにしてます。
それ以上に、趣味!これが接客業(DJ)!なので、目に見えて分かります。そんな時に、大事なのは人と人の繋がりなんだなってドーンと感じます、、、
美容院、私は月1です。旦那も月1。それは、美容師さんと話に行くってのもちょっとはあります!
髪もさっぱり、心もさっぱりみたいな。
でも、もし私がショートじゃなかったら、旦那が坊主じゃなかったら、、、
給料の減った今、月1で行けるかどうか、、、
でも、行きたいな、って思うのは美容師さんの人望もあるんですよね。大変なお仕事だと、ホント、思います。
自己を律している、naoさん、流石です。素敵です。
Sasuga Richard!
hmm,it does look very delicious and tempting to just pop it in the mouth.
I even thought it might be wagashi.
Fukyo is everywhere!!
その人の優先順位、価値観が見えてきますよね。
うちはエンゲル係数高いみたいだけど、Rシェフは削りません
腕ではなく材料に頼るからか。。。。
(おっとこれはいっちゃいけね)
外食関係は厳しそうですね、あとお花関係も厳しいと知り合いが言ってました。
こう言う時,日本はソフトの部分、つまり
サービスで他のお店との格差を。。。。
というアイディアが出てきそうだけど、この国はきっと料金的な策が多そうだな~
サービスいい所はちょっと高くても行くんだけど,これって日本的な考えかしら?