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実は、この4日間の休暇の、いよいよ明日家に戻る日の夕方4時すぎの事。
Rはお料理中でまだローストに時間がかかりそうな雰囲気。
N子と私、
ちょっと軽くお散歩行く?と身軽な格好で携帯とカメラを持って家を出た。
ちょっとお散歩だけのつもりだったんだよね、最初は。
でも、この休暇お天気もいまいちで想像していたより正直歩き足りなくて
まだエネルギーが有り余っていたんだと思う。
途中で見つけたこのウォーキングコースを試してみることに2人とも躊躇はなかった。
だってたかが2マイル(3.2kmコース)と思ってたし。
←これ地図
虹も綺麗だし、やったね!
なんてにこにこだった。
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地図に線路を越えるってあったよね~、あってるあってる。
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携帯に撮ったウォーキングの地図を便りに方向音痴の2人は黙々と歩きました。
そこで道が開けたなぁと思ったらこんな光景が目の前に広がりました。
え?この牛の間を突っ切れと?!
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えーやりますとも、ここまできたら、と
抜き足差し足でお食事中の牛を間をすり抜けましたが、かなり冷や汗かきました。
だって思ったよりでかいんだ、彼ら!
追っかけられたら逃げる場所もないし...

なんとか無事に通り抜け、ゲートを閉めた時には思わず安堵のため息が出ましたよ。
ふぅ
なんだかそこで既に大仕事を終えた気分でしたが、実はそこはウォーキングコース7ポイントあるうちの
まだ2ポイント目!
また2人で歩き始めました。
虹もまだ出ていたし、オークションマーケットの羊の鳴き声も遠くにだけど聞こえたし、
まだ気持ちには余裕があったんですよね。
でもこの辺から怪しくなったのは確かです。
ウォーキングコースのサインが途中でなくなったんですわ。
歩く先には川の音も聞こえるしとりあえず歩いてみる?
とそこにはさっきの線路が見えるものの、渡れるなんてレベルではなく
かなりの段差が。
ウォーキングコースにこんな道があるはずもなく、つまり道を外れた?
でもどの辺で?
もしかしてあの分かれ道のところ?
もう一度戻って別の道をトライするしかないけどそうするとかなり時間のロスになる。
その頃既に夕方6時近く。
そうだ、携帯のナビゲーションシステムで今どこにいるか見てみよう!
圏外
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その上、バッテリーお陀仏寸前
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もう既に私はここでパニック。
とりあえず分かれ道のところに戻ったはいいが、やはりウォーキングコースのサインはない。
って事はもう一つ方の道を行ったとしてもそれが正しいコースにたどり着くか着かないかは保証なし。
パニックマックスの私が一方的に出した決断は、今来た道を戻ろうでした。
しかし、その戻る途中でも冷静さを失った私が更に道を失いそうになるのです。
あれ、この道通ってこなかったよね?
あれ、ここに道があったはずなのに!
あれ、あれ、あれ.....
冷静沈着なN子が一緒で良かった。
彼女の的確な判断でなんとかあの牛のフィールドへ戻ることができました
来る時はあんなにたくさんいた牛たちもどこへやら。
お陰様で来る時みたいに変な汗かかずに通り過ぎることができたんですけど。
そしてやっとこさ無事に家に戻ることができたわけです(大げさ?)。
その戻る途中の写真があるのですが、今見てもすごい顔。
あの時にかなり寿命が縮んだかと思われます笑
教訓:ウォーキングは夕方ではなく、明るいうちに準備万端に、そして冷静な人と行きましょう。
Rはお料理中でまだローストに時間がかかりそうな雰囲気。
N子と私、
ちょっと軽くお散歩行く?と身軽な格好で携帯とカメラを持って家を出た。
ちょっとお散歩だけのつもりだったんだよね、最初は。
でも、この休暇お天気もいまいちで想像していたより正直歩き足りなくて
まだエネルギーが有り余っていたんだと思う。
途中で見つけたこのウォーキングコースを試してみることに2人とも躊躇はなかった。
だってたかが2マイル(3.2kmコース)と思ってたし。
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虹も綺麗だし、やったね!
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地図に線路を越えるってあったよね~、あってるあってる。
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携帯に撮ったウォーキングの地図を便りに方向音痴の2人は黙々と歩きました。
そこで道が開けたなぁと思ったらこんな光景が目の前に広がりました。
え?この牛の間を突っ切れと?!
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えーやりますとも、ここまできたら、と
抜き足差し足でお食事中の牛を間をすり抜けましたが、かなり冷や汗かきました。
だって思ったよりでかいんだ、彼ら!
追っかけられたら逃げる場所もないし...
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なんとか無事に通り抜け、ゲートを閉めた時には思わず安堵のため息が出ましたよ。
ふぅ
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なんだかそこで既に大仕事を終えた気分でしたが、実はそこはウォーキングコース7ポイントあるうちの
まだ2ポイント目!
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また2人で歩き始めました。
虹もまだ出ていたし、オークションマーケットの羊の鳴き声も遠くにだけど聞こえたし、
まだ気持ちには余裕があったんですよね。
でもこの辺から怪しくなったのは確かです。
ウォーキングコースのサインが途中でなくなったんですわ。

歩く先には川の音も聞こえるしとりあえず歩いてみる?
とそこにはさっきの線路が見えるものの、渡れるなんてレベルではなく
かなりの段差が。
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ウォーキングコースにこんな道があるはずもなく、つまり道を外れた?
でもどの辺で?
もしかしてあの分かれ道のところ?
もう一度戻って別の道をトライするしかないけどそうするとかなり時間のロスになる。
その頃既に夕方6時近く。
そうだ、携帯のナビゲーションシステムで今どこにいるか見てみよう!
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圏外
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その上、バッテリーお陀仏寸前
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もう既に私はここでパニック。
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とりあえず分かれ道のところに戻ったはいいが、やはりウォーキングコースのサインはない。
って事はもう一つ方の道を行ったとしてもそれが正しいコースにたどり着くか着かないかは保証なし。
パニックマックスの私が一方的に出した決断は、今来た道を戻ろうでした。
しかし、その戻る途中でも冷静さを失った私が更に道を失いそうになるのです。
あれ、この道通ってこなかったよね?
あれ、ここに道があったはずなのに!
あれ、あれ、あれ.....
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冷静沈着なN子が一緒で良かった。
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彼女の的確な判断でなんとかあの牛のフィールドへ戻ることができました
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来る時はあんなにたくさんいた牛たちもどこへやら。
お陰様で来る時みたいに変な汗かかずに通り過ぎることができたんですけど。
そしてやっとこさ無事に家に戻ることができたわけです(大げさ?)。
その戻る途中の写真があるのですが、今見てもすごい顔。
あの時にかなり寿命が縮んだかと思われます笑
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ウォーキングを甘く見ちゃ、いかんですよね。
道に迷ったとき、3つの道がある。
1.勘にまかせて進む
2.元来た道を戻る
3.救助を待って立ち止まる
1と3はなかなか選びにくいし、リスクも高い。
来た道を覚えている自信があるなら断然2!
でもnaokoさんもやりそうになったように、来た道すら
間違えそうなら2も却下でしょう。
やっぱり冷静沈着なナビ男かナビ女を連れて行くのがベターかと!!
まさに↑これを体で感じました。
私たちの場合はラッキーにも無事に帰れたけど、あれからどんどん暗くなって
携帯のバッテリーも切れて。。。と思うとほんと怖い。Rにもちゃんとした行き先行ってなかったしね。
>冷静沈着なナビ男
まさにR、歩く方位磁針。
いつか真木ちゃんと北イギリス一緒に行くとき(勝手に妄想)は歩く方位磁針Rを連れていきましょうね笑
うん。夕方にアドベンチャラスな散歩に行っちゃいかんぜよ。
行くなら誰かに行き先を言っておきましょう!
…と、いう私も、実は一度、公園で(そうよ!公園で!!)夕方に迷子になりました…こっちの公園ってさ、デカイんだもん。木がいっぱいあって、池があって、草むらがあって…ウィッチクラフトやってるヒッピーに出くわして。もう、チビリそうでした。たまたま犬の散歩に通りがかったおじさんに救われたんだよ。学びました…
ほんとこっちのウォーキングコースって日本みたいにちょっと歩けばすぐに民家が、、、とか言う感じとは違いますものね。
冷静なN子さんがご一緒で良かったですね。
ウォーキングを甘く見ちゃいけないという一言私も胸に刻んでおきます、、、^^;
これもまた怖い経験でしたね。公園って言っても森みたいな公園で、だから標識なども少ないと思うし、夕方だし…
>行くなら誰かに行き先を言っておきましょう!
これ絶対ね!↑
いつも山に一人できのことりやら山菜とりにいく父に私が言っている言葉だったのに。。。
今回痛いほど学びましたよ。
その興奮冷めやらぬ状態でコテージに戻って、あぶなかったんだよ~って
あれこれ料理中のRに状況を説明したのですが、
”はいはい、もうすぐご飯ができるから席について”って
と一蹴されました。
ともかく、無事にラムにありつけてよかったです
ウォーキングをあなどってはいけないですね~