定期的な歯のクリーニングとチェックアップに行ってきました。
美容院も濃厚接触業ですが、歯医者はまさにその最たるお仕事、
感染防止対策は徹底しておりました。
1,まず予約時間に歯医者さんの建物の前でマスクをして待つ。
2,歯医者さんに到着した旨を電話で報告。(待ち合い室撤去の為)
3,PPE装備したアシスタントが建物前でデジタル検温計(ピストルタイプ?)で体温チェック。
4,発熱がないことを確認して初めて建物に入れる、そしてハンドジェルで手指殺菌。
5,バッグ、コートなどの私物を一人分用のクリアケースに入れる。
6,着席。マウスウォッシュで口内殺菌。もちろん歯科医、助手、歯科衛生士は完璧PPE装備(この経費は施術料金に追加)
7,後はいつもの通りの施術。
8,支払いはカードのみ、建物を出る前に再度ジェルで手指消毒。
9,院内のお手洗いは緊急時以外は出来るだけ使用出来ない事とする。
普段歯のクリーニングをする時に使用される噴霧系?の道具は感染リスクが高まるという理由で使えないらしく、その日はいつもより早く終了。
しかし、旦那Rは6ヶ月に一度のクリーニングで済むのに対し私は3ヶ月ごと(虫歯家系の出なんで)、歯科衛生士のA曰く
”次回は噴霧系を使わないとあなたの歯はベストな状態に持って行けないわ” だそうで次回は一番最後のスロットを予約。そうする事によって私のクリーニングの終了後に空気中に舞ったあるかもしれない細菌ウイルスが落ち着くのを待ち、掃除殺菌できると言う。もちろん追加料金。
旦那R:君は恰好のカモだね
とからかわれて長いが、今の歯科医(歯科衛生士含む)に会わなければ私はきっと今頃部分入れ歯だったに違いない。(実は数年前、50万ほどかけて前歯3本を根本から治療、それまではその差し歯がいつ朽ちてもおかしくないほどやばかったと思う。
特にアイルランド出身の歯科衛生士Aはほとんど笑わずいつも不機嫌(風?)、忙しすぎるわという愚痴が多く、でも仕事に関してはプロフェッショナル、そして物事をはっきり言ってくれる。
怖いけど、感謝しているのだ。じゃなければ3ヶ月ごとにお金払ってまで会いには行かない。
次の予約は11月、それまでこの今来ている第二波が落ち着いていますように
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