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美味しいもの食べて ストレス発散!

今日は、何食べた?

明日も 美味しいもの食べようよ(^^)

炉端じんべぇ

2011年10月21日 | グルメ尼崎市


週末のある日、雨が強く降っているので雨宿りに
塚口駅から歩い1分
お店に向かう途中に10パーセント割引のチラシを配っていたので、
即、もらってお店に向かう

先客は、1人が飲まれておりました。

昔、よくあった風景です。

ボートのオールのような物でオシボリや料理を乗せ
お客さんに出すやり方です。
そう昔は、炉端と言ってましたね。
このオールのようなものなんて言うか知ってますか?

カウンター内の中心に囲炉裏を設け
そこに店主が控えて酒食を供する。
居酒屋は、大昔からありました。
昭和25年に宮城県仙台で 『掘返ベラ』と呼ばれる長いしゃもじを使って、
酒や料理を提供するというスタイルが発祥し、その居酒屋のスタイルが
現在の『炉端』の始まりとなった。  (じんべえ瓦版より)

目の前に素材が置かれ、それを見て注文をしておりました。
15年前は、炉端がはやってましたが、最近は、全くなくなってしまいました。

さて、10パーセント割引のチラシを渡し、おすすめを聞くと

コイチのお刺身がおすすめということで いただいてみました。
癖のない淡泊なお魚でお刺身が好きな私には、応えられないお酒のあてです。

鰹のたたきは、美味しかったのですが、ニンニクチップよりも
おろしニンニクの方が良かったかもしれませんね。

鶏の唐揚げは、嫁さんが『食べログ見たけど少なかったよ』というので
確認で注文してみました。
大きな唐揚げが、4つでした。(笑う)
味は、良かったです。食べごたえのある唐揚げです。

トロ鯖の開きは、普通です。
トロというのでついついトロのイメージが
これは、680円でした。

ほとんどの料理ビールは、380円ですが中には、680円とかのものが
あります。

カウンター10席ぐらい テーブル 座敷は、23~5席ぐらいです。

入店時は、空いていたのですが、宴会が入っていたのか帰る時には、
満席になっておりました。

懐かしい炉端いかがですか?

店を出ると雨も小降りになり少し寒くなりました。 (^^)
明日は、晴れますように!