チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

すっかり秋。。。

2008-10-08 | つぶやき
随分前から下書きはしていたのですが、
疲れが目にきてちょっと休んでいました。
相変わらず友人達の温かいやメール(も)
感謝です
目を休めるためにブログ更新を控えてましたが、
メールのやり取りができるなら更新!という
ごくごく当たり前の事に気付きまして再開です。
休んでいる時にも久しぶりに会うこちらの友人達からの、それぞれ
「お疲れそして、よくがんばったね。。。」の
涙と共に心に響くねぎらいの言葉と抱擁で迎えられ、なんて幸せなんだろうと
その幸せもかみしめていました。
先月の初めに母の百箇日も済ませたし、
来年の一周忌までは静かな喪の時間が流れます。
なによりも時間が薬。。。納得してみたり、できなかったり。。
そんな柔らかい時間の中に只今ウルフは漂っております。

AI&エグザイル ATUSHIのこの曲 "So Special" 歌詞が胸に響きます

そして心の山”桜島”
毎日当たり前のように見ていたこの山は
温かい思い出と共に深く、深く心に刻まれてます。
この写真も仕事を持ち忙しいはずの友人が時間を作って
ウルフを癒すドライブを計画してくれた時に撮った中の一枚。
こみ上げる思いと鹿児島への思いを感じ取って、
心地よい沈黙と最高の笑顔のプレゼントと共に過ごした貴重な思い出。
この友人を筆頭に年齢も様々、精神的な自立をしている(ここがポイント
素敵な友人達の顔が浮かびます。
今回親族の中にも、昔からウルフを超怖がっていた従妹がいたのですが
(こんなに優しいのに
その旦那様と可愛い子供達との思わぬ素敵な交流が
母を、彼女にとっては伯母を失い悲しいはずなのに、心温まる時間で
今回驚く程、見えない世界のサポートを感じたウルフですが、
この温かい交流もプレゼントだったのかもしれないと考えています
(今回鳥肌が立つ位の不思議体験や、随分前からの繋がり。。こちらも温かいです)

鹿児島・桜島とくれば篤姫
そのサントラを購入し聞いていますが、作曲者吉俣良さんも鹿児島出身の方だけに
遠くにありてふるさとを思う人間のツボ、そのど真ん中にズボッと入ってきます。
曲を作るにあたって、同じように只流れに任せて鹿児島を味わったとある通り
温かくも力強い何かが、鹿児島を知る方だからこその琴線に触れています。

なかなか涙が出ない私(父の時には約1年寝込むほど泣き暮らしてましたが。。)
過日グーグルの航空写真で実家を見た時に切なくて。。初めて号泣。
沢山の思い出が詰まった家、懐かしい家、家族の思いを包んでくれた家、
だけど、もう人の手に渡った家。。。。
あの家を出た日を鮮明に思い出し、一部屋一部屋の壁を撫で、声に出しお礼を述べて
いとおしくて切なくて、でも温かくて、いつかは誰かに渡すべき家。手渡した家。
ディスプレイの画面に手を当てながら初めて思い切り泣きました。


行きたい!というか、帰る家はないけれど帰りたい鹿児島


その後はグッとはくるけど抑えられる。なんなんでしょうねぇ?
喜怒哀楽は素直に出すウルフなんですが。。。。。
ただ嬉しいことに篤姫再放送がありまして、最初の頃は涙なくしては
見られないシーンが多かったので、様々な思いを再放送に重ねて
今は月曜~金曜までの夕方5時以降は気持ちよく泣いてます
昨日なんて親元を離れるシーンでは声をあげて(1人だし)号泣
だけど、番組が終わると「さぁ!夕ご飯作ろうっと」てな具合です。
やはり泣く事は浄化作用があるんでしょうかしら?(あるんです!)



ブリブリブリッコチビちゃんでーす!(三瓶ですの調子で

そんな私の傍らにいて癒してくれるナイスガイ”チビ”です。
ナイスガイですが、甘えん坊度が日に日に増してきてるらしいです(家族談)
母の一件で鹿児島にいる時も、度々家族から悲鳴のような
「どうしてこんな甘えん坊にしちゃったの~~!!!」と猛抗議!
そんな事言っても可愛いから可愛がって何が悪い!と開き直るウルフ
成人になった子供達は超多忙で、結局ダーリンが一番早い帰宅となり
それでも暗い中一人ぼっちでお留守番。
日中に出掛けてもほぼ私がいる生活に慣れきっていたチビ。
人の気配やスキンシップが大好きなチビには恐怖ぅは大げさにしても
それくらい寂しかったんだろうと推察します。
家族も帰りが遅いとわかっている日は、食事をちょっと多めに入れて、
間接照明を点けてと工夫をしていた模様。。。
大げさなんだから!と帰宅してみたものの、
いやぁ~本当に立派な甘えん坊将軍が誕生してました
でも、私が留守中にそうなったんだから私のせいじゃないと思ってますけどね


ちょっとぉ~奥さん!聞いた?(市原さん風?ナハッ

真面目な話。
母と連絡が取れなくなる前に
私の胸騒ぎとチビの日頃にない落ち着きのなさがリンク
猫は霊的な動物といいますから何かを感じ取っていたのは確かです。
その感じ方が便のゆるさや(その時だけ)
めったに啼かないのに啼いて。。最近は甘え啼きを覚えてしまって
ある一点を見つめて、何かが移動しているのを確認するかのような視線。。。
短い時間ではあったけれど、母とチビも心を通わせていたので
しっかりと認識していたのかもしれません。
上記の従妹も、自宅にいて、
母がいつも愛用していたサムサラの香りを感じたと言っていました。
何人の人のところに挨拶に行ったんでしょう。。。
そんな話を幾つも聞きました。
何より鳥、蝶、トンボは魂を乗せると言われていますが、
母と一番仲の良かった小母さんとその娘さんと会話していた時、
トンボが手に止まり、会話に参加するようにしばらくじっとしていたり。。。
その小母さん宅に四十九日前後三日間、大きくきれいなアゲハ蝶が2匹で
(多分両親と思っています。。ウルフと小母さんは)
窓から入ろうとガラスに留まろうとしていたと。。。
ウルフとその小母さんは何度も同じような体験をし、両親の存在を感じました。

そんなこんなのブログ再スタートでございます。
いつもの事ながらゆるゆると更新していきますので
宜しくお付き合い下さいませ


ペコリ様、miumau様
ようやく再開いたしました。
長い期間コメント返しが出来ず申し訳ありませんでした。
また、私もブログに足跡を残していきます。
温かいお言葉をありがとうございました






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