チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

懺悔。。。と、最近お気に入りのアレです 

2018-03-15 | つぶやき
こうやって又ブログとも向き合えるようになり、家事への意欲も
アップダウンも多少はありながら、心身ともに前進しているウルフ
いやぁ~長いトンネルでした。
そのトンネルでウロウロしてた頃の事は回顧録としてポロポロと
こぼしていこうと思ってます。

結婚してからずっと実施してきたこと
2~3年使用していない物、袖を通していない物は
断捨離という言葉がある前から、定期的に断捨離!
そうやって、家に滞る物と気を整理してきましたが、
疲弊し始め、動くのさえも苦しかった頃から、
気持ちは断捨離したくても出来ない状態に。。。
それでも、1年に1回は頑張ってやろうとトライするものの、
最後の踏ん張りができず、少しずつ溜めたくない物と気が充満。。

今でこそ笑って話せる体調悪化の頃。
深夜、息が苦しくて目が覚めると、目が覚めても息ができない。
少し動いても心臓が破裂するか?と思うほどの動悸とめまい。
血圧も乱高下で、
鼻から水のように出てくる鼻血(本人は至って冷静に対処)
一番ゾッとしたのは、血圧が上と下がほぼ同じ時期も。。
それって。。。かなり危ない状態。
もう。。。自立神経が滅茶苦茶になっていた頃です。
病院に行くのも嫌で、
家でおとなしくしてればいいでしょ?と放っておいたけど
さすがに危ない!(遅いわ!)と思い病院へ行くと、
血圧計が振り切って、
下も160超え(どうりで雲の上を歩くような感じだった
徹底的に検査しても、心臓も肥大していないし、
血液検査の結果で問題も肝臓と赤血球の値が高すぎるくらい?
結局、自律神経失調症。。それもかなり重症。。。
先生も唖然!
なぜ放っておいた?と怒られましたが、
そんな状態じゃなかったし、我慢できたから。。。
鼻血の時に走ったメディカルでも
「脳の出血じゃなくて良かったけれど、このままだと危ないよ」と。。。
そこで漸く病院へ行く気になったけれど。。。バカ

結局ね、我慢できたから放っておいたのと、
それを耐えうるだけの体を持っていたってことだったんですね

さすがにその頃は、夕ご飯だけは作っても、
お弁当やその他の家事ができなくなって(夕ご飯さえも無理な日もあったけど。。)
家族にもいろいろな負担をかけていたし、後ろめたさがある上に、
主人からちょっと気になる言葉を投げられると、過敏に反応する。。。
愚痴も言わず、長期間の鹿児島滞在も許してくれて、
家事もできない状態でも耐えてくれていた主人に感情をぶつける。。
そうすると、喧嘩勃発は必然で。。
ぶつけた後に自己嫌悪。。でも、いろんな辛さを抱えきれなくなっている状態で
自分でもどうしてこの感情を処理していいか。。。苦しみの日々。

いやいやその言葉より、こっちの言葉を選んでくれたら素直になれるのに!って、
男性にはよくありがちな言葉チョイスを間違えて地雷を踏むという負のサークル
大好きという気持ちは変わらずに持っていても(でなければ離れていた。。。)
何故この状況を理解し、優しくしてくれない!と。。。
相手を思いやる余裕さえもない状態で家事をする事が段々嫌になり、
せめて頑張った夕ご飯を作る時間になると、体調不良や気持ちがやさぐれて。。。
人生で初めての、
何もしたくない!
一人になりたい!
投げ出したい!
逃げ出したい!

もう。。。迷路の中。。。

よくあの状態から、今、本来の自分に戻れたもんだ!と思う程の嵐の日々。

当時の被害者。。。主人、息子、娘、チビさん(時々妹もとばっちりを。。)

本当にごめんなさい!でした。。。   

喧嘩をしたとはいえ、
主人はデンと岩の如く、毎日の仕事を粛々とこなし、
嫌になるだろう家にちゃんと帰ってきてくれて、
喧嘩になろうと受け止めてくれて。。
今思うと。。。涙が出るほどの愛情だと。。。感謝しています
乗り越えられたのは今理解できるその愛情と、子供達のユーモアの精神でした。
皆も苦しかったでしょうが、見捨てずにいてくれて。。。ありがとう
チビさんも心配そうに見守って、いつも傍にいてくれて。。

その頃、アルコールを口にするのは喧嘩を吹っ掛ける時(恥ずかしや。。。
それ以外では飲む習慣もありませんでしたが。。。

元気を取り戻し、
日本酒の美味しさに目覚めてから!
焼酎王国で育ちながら焼酎はあまり飲まなかったけれど、
焼酎の美味しさも理解
で、最近ですよ!
晩酌のご相伴に与るようになってます。ハイ!
それが平成のヒロポンと言われる、サントリーのストロングゼロです。
アルコール度数が高いし、どんなおつまみにも合い、
一日の疲れを解してくれる。。
過日のネットニュースで、常習性が強いから気をつけろ!という記事が。。
でも、そんな事はありません。
今年に入りほぼ毎日嗜んでいましたが、
又年内に新しい命の誕生!と聞いたら、週末だけに切り替えられましたよ
焼酎王国での友人達は、それぞれが自分の好きな銘柄の「だれやめ」を楽しんでます。
人生は一度しかないんだし、
健康になったのなら好きなことをしなよ!と
又鹿児島で一緒に飲もう!と
1つ1つ日常の中に楽しみを見つけて、
新たな人生を味わい始めたウルフであります。



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